ベルギーが5発快勝で首位通過!“赤い悪魔”が本領発揮 2大会ぶり決勝トーナメント進出 ニュージーランドは敗退
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FIFAワールドカップ北中米大会は27日、グループG最終節が行われ、ベルギー代表(FIFAランキング9位)がニュージーランド代表(同85位)を5-1で下し、今大会初勝利を挙げた。攻撃陣が本来の破壊力を取り戻したベルギーは、得失点差でエジプトを上回り首位で決勝トーナメント進出。一方、ニュージーランドは2敗1分けに終わり、グループステージ敗退が決まった。
開幕から2試合連続ドローと苦しみ、崖っぷちで最終節を迎えたベルギーだったが、この日は“赤い悪魔”の異名にふさわしい攻撃力を披露した。
前半はボール支配率で相手を圧倒。
11分にはレアンドロ・トロサール選手が決定機を迎え、20分にはVAR判定の末にPK獲得とはならなかったものの、終始ニュージーランドゴールへ圧力をかけ続ける。そして28分、コーナーキックの流れから相手DFに当たったこぼれ球をトロサール選手が押し込み、待望の先制点を奪った。
後半に入るとベルギーの攻勢はさらに加速する。開始5分、トロサール選手がこぼれ球を押し込み、この試合2点目をマーク。さらに21分には、キャプテンのケビン・デ・ブライネ選手がハーフウェーライン付近からの攻撃を自らフィニッシュまで持ち込み、GKの逆を突く冷静な左足シュートで3点目を奪った。
39分にはセットプレーの流れからイライジャ・ジャスト選手に1点を返されたものの、ベルギーに動揺はなかった。直後に途中出場したロメル・ルカク選手が、投入直後のファーストプレーでヘディングシュートを決める圧巻の仕事を披露。さらにアディショナルタイムにも自身2点目を奪い、試合を決定づけた。
5-1の大勝を収めたベルギーは、同時開催となったエジプト対イランが1-1の引き分けに終わったことで勝ち点5でエジプトと並んだものの、得失点差で上回りグループG首位を確保。2大会ぶりとなる決勝トーナメント進出を果たした。
一方、ニュージーランドは最後まで粘りを見せたものの、ベルギーの攻撃力を止めることはできず、1分け2敗の勝ち点1で大会を去ることになった。
グループG最終順位
1位 ベルギー 勝ち点5(得失点差+4)
2位 エジプト 勝ち点5(得失点差+2)
3位 イラン 勝ち点3
4位 ニュージーランド 勝ち点1

