韓国代表は 決勝トーナメント進出へ崖っぷち 3位順位表でボーダー8位に後退 最終確定は日本時間28日午後以降
【©️FIFA】
2026 FIFAワールドカップ北中米大会で、韓国代表が2大会連続となる決勝トーナメント進出へ極めて厳しい状況に追い込まれた。グループAを3位(勝ち点3、得失点差-1)で終え、各組3位の上位8チームに与えられる決勝トーナメント出場権を争っているが、ライバル国の結果を受けてボーダーラインとなる暫定8位まで後退。突破の行方は他組の最終戦に委ねられることになった。
韓国はグループリーグ全日程を終えている一方、まだ最終節を残しているグループが存在するため、順位は確定していない。この日行われた試合では、グループIでセネガルがイラクに5-0で大勝し、得失点差を大きく改善して韓国を逆転。さらにグループGではイランがエジプトと引き分け、勝ち点3、得失点差0として韓国を上回った。
前日にも韓国にとって厳しい結果が続いた。
グループEではエクアドルがドイツを破って勝ち点4に到達し、3位通過を確定。グループFでは日本とスウェーデンが引き分け、スウェーデンも勝ち点4で突破圏入りを決めた。さらにグループDではオーストラリアとパラグアイが引き分けたことで、パラグアイも勝ち点4となり韓国を上回った。
こうして韓国は、グループリーグ終了済みのチームだけで見ても突破ラインぎりぎりの位置まで後退。残るグループJ、K、Lの結果次第では、さらに順位を落として敗退となる可能性も現実味を帯びている。
グループJでは2位オーストリアと3位アルジェリアが勝ち点3で並んでおり、アルジェリアが条件を満たして3位となれば韓国を上回る可能性がある。グループKでは3位DRコンゴが最終戦で勝利すれば勝ち点4となり逆転。グループLでも2位ガーナと3位クロアチアの結果次第で、クロアチアが韓国を上回るケースが残されている。
韓国にとっては、自力で運命を切り開く術はすでになく、
残る各組の結果を待つしかない状況となった。
なお、3位チームによる決勝トーナメント進出の8か国は、
グループJ、K、Lの最終節がすべて終了した時点で確定する。
日本時間では6月28日(日)午後(最後の試合終了後)に全順位が確定し、
韓国の決勝トーナメント進出の可否も正式決定する。


