カーボベルデがW杯初出場で歴史的快挙! 無敗のまま決勝トーナメント進出 スペインは首位突破、ウルグアイはまさかの敗退

2026.6.27

【©️FIFA】

FIFAワールドカップ北中米大会は26日(日本時間27日)、グループH最終節の2試合が行われ、スペイン代表が首位で決勝トーナメント進出を決めた。一方、大会初出場のカーボベルデ代表はサウジアラビア代表とスコアレスドローに持ち込み、

グループ2位で悲願の決勝トーナメント進出を果たす歴史的快挙を成し遂げた。


 

グループHは、優勝候補のスペイン、南米の強豪ウルグアイ、サウジアラビア、そして初出場のカーボベルデという顔ぶれ。大会前はスペインとウルグアイを軸とした争いが予想されていたが、伏兵カーボベルデがその下馬評を覆す結果となった。

首位で最終節を迎えたスペインは、ここまで2引き分けのウルグアイと対戦。

前半42分、FWアレックス・バエナがこぼれ球を押し込み均衡を破ると、この1点を最後まで守り抜き、1-0で勝利した。

一方、同時開催されたカーボベルデ対サウジアラビアは、互いに決定機を生かせないまま0-0で試合終了。それでもカーボベルデは勝ち点1を積み上げ、グループリーグ3試合を無敗(3引き分け)で終え、2位で決勝トーナメント進出を決めた。

この結果、グループHの最終順位は首位がスペイン、2位がカーボベルデ、3位がウルグアイ、4位がサウジアラビアとなった。優勝経験を誇るウルグアイがグループリーグで姿を消す一方、人口約60万人の小国・カーボベルデが世界の大舞台で歴史の扉を開いた。

決勝トーナメントでは、首位通過のスペインがラウンド32でオーストラリア代表とアルジェリア代表の勝者と対戦。

グループ2位のカーボベルデは、優勝候補のアルゼンチン代表との大一番に臨む。

大会屈指の波乱となったグループH。

初出場ながら強豪ひしめくグループを突破したカーボベルデが、

この快進撃をどこまで続けられるのか!?