ミッチェル・ロビンソン退団の穴を埋める一手 ニックスが元リバウンド王アンドレ・ドラモンドと1年契約

2026.7.5

昨季王者のニューヨーク・ニックスが、インサイド陣の補強に動いた。

制限なしフリーエージェント(FA)となっていたアンドレ・ドラモンドが、

ニックスと年俸390万ドル(約6億2800万円)の1年契約で合意したと、

現地7月3日に報じられた。


 

ニックスは今オフ、ホセ・アルバラード、ランドリー・シャメットとの再契約をまとめる一方で、控えセンターを務めていたミッチェル・ロビンソンがボストン・セルティックスへ移籍。高さとリバウンド力を補う新戦力の獲得が急務となっていた。

そこで白羽の矢が立ったのが、NBA屈指のリバウンダーとして知られるドラモンドだ。

身長211センチ、体重126キロを誇る32歳のビッグマンは、昨季はフィラデルフィア・セブンティシクサーズで63試合に出場し、平均19.5分のプレーで6.4得点、8.4リバウンド、1.3アシストを記録。限られた出場時間の中でも、ゴール下で確かな存在感を示した。

 

キャリアでは通算4度のリバウンド王に輝くなど、リーグを代表するリバウンダーとして実績を積み重ねてきた。近年は平均リバウンド数こそ1桁台が続いているものの、出場時間を36分換算したスタッツでは、NBAデビュー以来14シーズン連続で平均2桁リバウンドを維持しており、そのボール支配力は依然として高い評価を受けている。