『キングオブコント2026』ファイナリスト10組決定 今年の顔ぶれが面白い!初決勝3組、10年ぶり復帰も 史上初の敗者復活戦へ
コント日本一を決める『求人ボックス presents キングオブコント2026』のファイナリスト10組が9月10日、発表された。
3445組の頂点を争う今年の決勝には、
- 相性はいいよね
- 蛙亭
- 元祖いちごちゃん
- ザ・マミィ
- ジェラードン
- ダウ90000
- ななまがり
- ニッポンの社長
- や団
- ヤッホイ
今回、初めて決勝の舞台に立つのは、相性はいいよね、ヤッホイ、ダウ90000の3組。
一方、過去の決勝経験を持つ実力派も多い。
ななまがりは2016年以来、10年ぶり2回目の決勝進出。長い時間をかけて再び大舞台へ戻ってきた。
ニッポンの社長は2年ぶり6回目、や団は5年連続5回目、蛙亭は3年ぶり3回目の決勝進出。
ザ・マミィは5年ぶり2回目、元祖いちごちゃんは2年連続2回目となる。
そしてジェラードンは、2021年にトリオとして決勝を経験しているが、今回はコンビとして初の決勝進出。
「初めて」の組と「帰ってきた」組、さらに形を変えて再び決勝へ進む組が同じ舞台に並ぶ。
このバランスこそ、今年の『キングオブコント』の大きな見どころだ。
▪️今年の顔ぶれが面白い理由
今年のファイナリストは、単純に「常連が多い」「新顔が多い」というだけではない。
初決勝の3組が新しい風を吹き込む一方で、長年にわたって決勝を目指してきた組や、過去に結果を残してきた組も残っている。
そこに、10年ぶりの決勝となる
ななまがりや、コンビとして新たな形で挑むジェラードンが加わった。
世代もキャリアも、コントのスタイルも異なる組が一つのタイトルを争うだけに、今年の顔ぶれには独特の面白さがある。
決勝では、これまでの実績がそのまま評価されるとは限らない。
一度きりのネタで審査員の評価をつかみ、視聴者に強烈な印象を残せるかどうかが勝負になる。
だからこそ、初決勝組が一気に頂点へ駆け上がる可能性もあれば、経験豊富なファイナリストが大会終盤で存在感を発揮する展開も十分に考えられる。
「誰が優勝するのか」だけではなく、「今年はどの組が決勝で新しい評価を得るのか」という視点でも楽しめる大会になりそうだ。
▪️史上初の「敗者復活戦」も実施
さらに今年の『キングオブコント』には、もう一つ大きな変更がある。
大会史上初となる敗者復活戦が実施される。
決勝進出を逃した25組の中から、上位10組が敗者復活戦に進出。
江戸川ジャンクジャンク、オフローズ、cacao、喫茶ムーン、しずる、生姜猫、スパイシーガーリック、そいつどいつ、ネルソンズ、破壊ありがとうの10組が、残された決勝1枠を争う。
すでに決勝への道を一度閉ざされた組にとって、もう一度、大舞台への扉を開く機会が与えられた格好だ。
しかも今回が初めての制度だけに、どのようなネタが評価され、誰が最後の1枠を勝ち取るのかも大きな注目ポイントとなる。
敗者復活から決勝へ進出した組が、その勢いのまま優勝争いに食い込む可能性もある。
▪️19回目を迎えるコント日本一決定戦
『キングオブコント』は2008年にスタートし、今年で19回目。
プロ・アマを問わず、芸歴制限なしで参加できる大会として、多くのコント師が挑戦してきた。
これまでの歴代キングには、バッファロー吾郎、東京03、キングオブコメディ、ロバート、バイきんぐ、かもめんたる、シソンヌ、コロコロチキチキペッパーズ、ライス、かまいたち、ハナコ、どぶろっく、ジャルジャル、空気階段、ビスケットブラザーズ、サルゴリラ、ラブレターズ、ロングコートダディら、現在の日本のお笑いシーンを代表する名前が並ぶ。
そこへ今年、新たな歴史を刻む可能性を持った10組が加わる。
経験者と初出場組が入り混じり、さらに史上初の敗者復活戦まで用意された2026年。
これまでとは少し違った形で、コント日本一が決まることになりそうだ。
▪️決勝は10月17日に生放送
敗者復活戦と決勝の模様は、10月17日にTBS系で生放送される。
今年の『キングオブコント』は、実績だけを見れば経験者が目立つ一方、初決勝の3組や10年ぶりに戻ってきたななまがり、コンビとして新たな挑戦に臨むジェラードンなど、話題性のある顔ぶれがそろった。
誰が勝つかだけでなく、誰がこの舞台で新たな評価を手にするのか。
そして、史上初の敗者復活戦から最後の1組がどのようなドラマを作るのか。
今年の顔ぶれは、例年以上に「何が起こるか分からない」面白さを秘めている。
19回目の『キングオブコント』は、10月17日にその頂点が決まる。



