ノルウェーがブラジル撃破の歴史的快挙 ハーランド2発で史上初のW杯ベスト8進出 サッカー王国を沈め新時代を告げる
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FIFAワールドカップ2026北中米大会は6日(日本時間)、決勝トーナメント2回戦が行われ、FIFAランキング31位のノルウェー代表が同6位のブラジル代表を2―1で撃破。エースのアーリング・ハーランド選手が圧巻の2ゴールを挙げ、ノルウェーは同国史上初となるワールドカップ・ベスト8進出という歴史的快挙を成し遂げた。
世界屈指のタレント軍団を擁するブラジルを相手に、ノルウェーは最後まで組織力と集中力を切らさず金星を奪取。優勝候補を撃破した一戦は、今大会屈指の番狂わせとして大会史に刻まれる結果となった。
前半3分、ノルウェーはパトリック・ベルグ選手がネットを揺らす場面を作ったものの、オフサイド判定で幻の先制点に。それでも臆することなく攻勢を続けた。
一方のブラジルは前半10分、VAR判定でPKを獲得。ブルーノ・ギマランイス選手が先制のチャンスを迎えたが、GKエルヤン・ニーラン選手が横っ飛びのビッグセーブを披露。試合の流れを大きく左右するスーパーセーブでチームを救った。
その後もヴィニシウス・ジュニオール選手やマテウス・クーニャ選手を中心にブラジルが攻勢を強めたが、ニーラン選手が再三の好守を連発。ノルウェーは守護神の活躍に支えられ、スコアレスのまま前半を終えた。
後半に入ってもブラジルが押し込む展開は変わらず、途中出場のエンドリッキ選手にも決定機を許したが、ノルウェーは粘り強く耐え続ける。そして迎えた35分、試合の均衡を破ったのは世界屈指のストライカーだった。
アンドレアス・シェルデルップ選手が左サイドを突破し、正確なクロスを供給すると、待ち構えていたハーランド選手が豪快なヘディングシュート。ブラジルゴールをこじ開け、ノルウェーに待望の先制点をもたらした。
さらに試合終了間際には、再びハーランド選手が圧巻の決定力を披露。鋭いフィニッシュで追加点を奪い、エースとして勝負を決定づける2ゴール目をマークした。
ブラジルもアディショナルタイム、途中出場のネイマール選手がPKを沈めて1点差に迫ったものの反撃はここまで。ノルウェーは最後までリードを守り切り、世界屈指の強豪を撃破する歴史的勝利を収めた。
今大会は優勝候補の敗退が相次ぐ波乱の展開となっており、
ノルウェーの躍進は世界サッカーの勢力図に新たな変化を印象付ける結果だ。



