世界が注目する是枝作品 綾瀬はるかさん×大悟さん初共演作『箱の中の羊』がカンヌへ 温かな掛け合いで魅了

2026.5.12

女優の綾瀬はるかさんと、お笑いコンビ「千鳥」の大悟さんが5月11日、東京都内で行われた映画『箱の中の羊』の完成披露舞台あいさつに登壇した。是枝裕和さんが監督を務める同作は、第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門への正式出品が決定しており、公開前から国内外で大きな注目を集めている。


 

作品は、ヒューマノイドを“息子”として迎え入れた夫婦の葛藤や愛情を描くヒューマンドラマ。綾瀬さんと大悟さんが夫婦役としてダブル主演を務め、繊細な人間模様を丁寧に表現している。

今回が初共演となった2人だが、広島県出身の綾瀬さんと岡山県出身の大悟さんという“隣県コンビ”ならではの自然な空気感も印象的だった。綾瀬さんは「大悟さんの方言がすごく聞きなじみがあって、安心感がありました」と撮影を振り返り、大悟さんもリラックスした表情で応じるなど、和やかなやり取りで会場を包んだ。

また、大悟さんにとっては映画初主演作でありながら、世界最高峰の映画祭とも称されるカンヌ国際映画祭への参加も決定。レッドカーペットについて聞かれると、「綾瀬さんにちゃんと手を差し出せるか緊張しています」と笑顔で語り、会場から温かな拍手が送られた。