ウェンバンヤマが39得点15リバウンド5ブロックの大暴れ スパーズが敵地でウルブズ撃破、シリーズ2勝目
【©️San Antonio Spurs 】
NBAプレーオフ2026・ウェスタンカンファレンス準決勝第3戦が5月9日(日本時間9日)に行われ、サンアントニオ・スパーズが敵地ターゲット・センターでミネソタ・ティンバーウルブズを115―108で下し、シリーズ成績を2勝1敗とした。
若きエース、ビクター・ウェンバンヤマ選手が圧巻のパフォーマンスを披露した。
3ポイントシュート5本中3本成功を含む39得点、15リバウンド、5ブロックを記録。攻守両面で圧倒的な存在感を放ち、敵地での貴重な白星へ導いた。
スパーズはデビン・ヴァッセル選手、ジュリアン・シャンペニー選手、ウェンバンヤマ選手、ディアロン・フォックス選手、ステフォン・キャッスル選手が先発。一方のウルブズは、シリーズを通じてベンチスタートが続いていたアンソニー・エドワーズ選手が先発復帰し、ジュリアス・ランドル選手、ジェイデン・マクダニエルズ選手、ルディ・ゴベア選手、マイク・コンリー選手とともにスターティングラインナップに名を連ねた。
試合は開始直後からスパーズが主導権を握った。序盤に18―3の猛攻を見せ、一気に流れを引き寄せる。しかし、ウルブズもエドワーズ選手を中心に反撃。第1クォーターだけで13得点を挙げたエドワーズ選手がブザービーターまで沈め、23―22とスパーズ1点リードで最初の12分を終えた。
第2クォーターも激しい点の取り合いとなり、互いに譲らぬ展開が続く。
前半終了間際にはマクダニエルズ選手がブザーと同時に3ポイントシュートを決め、51―51の同点で試合を折り返した。
後半に入っても一進一退の攻防が続いたが、第3クォーター終盤にスパーズが7―0のランを決めて流れを掌握。86―79と7点リードで最終クォーターへ突入した。
第4クォーターではウルブズが一時1点差まで追い上げたものの、ウェンバンヤマ選手が連続得点で突き放す。終盤のファウルゲームでも冷静にフリースローを沈め、最後はスパーズが115―108で逃げ切った。
スパーズはフォックス選手が17得点、キャッスル選手が13得点12アシストのダブルダブルを記録。ヴァッセル選手も13得点を挙げ、ベンチから出場したケルドン・ジョンソン選手も11得点で勝利に貢献した。
一方、ホームで敗れたウルブズは、先発復帰したエドワーズ選手が32得点14リバウンド6アシストと奮闘。ナズ・リード選手も18得点9リバウンドを記録したが、あと一歩及ばなかった。
シリーズ第4戦は11日(日本時間10日)に再びターゲット・センターで開催。


