皇治選手の会見で飛び出した“請求書ネタ”が話題 平本蓮選手の薬物疑惑をユーモア化
【実際にRIZIN側に提示された請求書の画像】
4月21日14時から行われた皇治選手の電撃記者会見で、
思わぬ“ユーモア演出”が話題を集めた。
すでにファンの間で取り沙汰されている、平本蓮選手が過去の試合においてステロイドを使用したのではないかという疑惑について、皇治選手はこれを独自の形で“可視化”。会見後、主催者でもある榊原信行氏に手渡そうとした一枚の“請求書”が、会場の空気を一変させた。
その請求書には、ステロイドとされる薬品名や用量などが細かく記載されており、備考欄には「2024年5月23日もご購入いただきありがとうございます」との一文が。
これは過去の疑惑を想起させ、皇治選手が何らかの確証を持って特定する日付であり、あえてそれを盛り込んだ演出に、会場からは苦笑と驚きが入り混じる反応が広がった。
さらに、記載された金額は約14万円とされ、試合に向けた“費用”としては現実味のある数字である点も、かえって話題性を高める結果となった。
皇治選手は明言こそ避けたものの、何らかの関係者筋から情報や証言をベースにしている可能性をうかがわせる内容で、疑惑を“エンタメ化”する独特のアプローチを披露。
格闘技ファンにとっては賛否を含め、大きな関心を呼ぶ一幕となった。
なお、会見の場に同席していた榊原信行氏も、このやり取りには思わず苦笑いを浮かべる場面が見られ、会場全体が異様な盛り上がりを見せた。
一方で、ここまで踏み込んだ表現については、
今後、平本選手と皇治選手の当事者間での法的な問題に発展する可能性も否定できない。
とはいえ、皇治選手のキャラクターを踏まえれば、仮にそうした展開になったとしても、それすらSNSを通じて発信し話題として昇華していく可能性もありそうだ。
格闘技の枠を超えた“話題性”という意味でも、
今回の会見は国内外へ大きなインパクトを残したと言えるだろう。
【文:高須基一朗】


