「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2026」全国ツアーがいつに開幕

2026.9.17

 

【Presentation licensed by Disney Concerts ©️Disney】

ディズニー・アニメーションや映画、テーマパークを彩ってきた音楽を、オーケストラとヴォーカリストの生演奏で届ける「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2026」が9月11日、東京・文京シビックホールで開幕した。

24回目となる2026年公演のテーマは「Let It Go ~扉をひらけ」。第2部では『アナと雪の女王』をフィーチャーし、「レット・イット・ゴー」「雪だるまつくろう」「生まれてはじめて」「とびら開けて」など、作品を象徴する楽曲が並ぶ。

さらに第1部では『モアナと伝説の海2』『ミラベルと魔法だらけの家』『ライオン・キング2 シンバズ・プライド』『ターザン』『アラジン』の楽曲に加え、東京ディズニーシーで2004年から2010年まで開催された「ブラヴィッシーモ!」も登場する。

公演は9月11日の東京公演を皮切りに、12月まで全国で開催。公式サイトによると、2026年は北海道から沖縄まで全51公演が予定されている。


 

▪️第1部は『モアナと伝説の海2』からスタート

幕開けを飾るのは、『モアナと伝説の海2』より「Beyond (End Credit Version)」。

続いて『ミラベルと魔法だらけの家』の「本当のわたし」、『ライオン・キング2 シンバズ・プライド』の「愛の導き」、『ターザン』の「ストレンジャーズ・ライク・ミー」、『アラジン』の「ホール・ニュー・ワールド」と、異なる作品の世界を音楽でつないでいく。

公式プログラムでは、それぞれの楽曲に異なるヴォーカルの組み合わせが用意されており、ソロだけでなくデュエットやコーラスを交えながら、オーケストラとともに作品の世界観を描き出す構成となっている。

そして第1部の大きな見どころとなるのが、東京ディズニーシーの「ブラヴィッシーモ!」。

2004年から2010年まで開催された水上ショーの音楽を、映像とともにステージ上で再現する。水の精と火の精をめぐる物語を、オーケストラの演奏とヴォーカルで表現。かつて東京ディズニーシーで親しまれたショーを知るファンにとっても、音楽を通じて記憶を呼び起こすプログラムとなっている。

なお、公式プログラムでは「ブラヴィッシーモ!」はエディット・バージョンとして案内されている。


 

▪️第2部は『アナと雪の女王』の世界へ

第2部では、『アナと雪の女王』をフィーチャー。

物語の入り口となる「ヴェリィ」から始まり、「雪だるまつくろう」「生まれてはじめて」「とびら開けて」「レット・イット・ゴー」「あこがれの夏」「愛さえあれば」など、映画を代表する楽曲が続く。

「雪だるまつくろう」では、幼いアナが閉ざされた扉の向こうにいるエルサへ呼びかける場面を音楽で描写。さらに「生まれてはじめて」では、城の門が開くことへの期待と、エルサが抱える不安という異なる感情が交差する。

「とびら開けて」ではアナとハンスのデュエットによって物語が大きく動き、「レット・イット・ゴー」ではエルサが自らの力を受け入れていく場面を音楽で表現する。

「ディズニー・オン・クラシック」ならではの特徴は、歌だけでなく、オーケストラ、映像、照明を組み合わせて物語を立体的に見せる演出にある。

公式プログラムには、ブロードウェイ・ミュージカル版『アナと雪の女王』から「クリストフ・ララバイ」も組み込まれており、映画版とは異なる音楽にも触れられる構成となっている。

 

▪️「音楽」「映像」「照明」で描く『アナと雪の女王』

今回の公演では、第1部と第2部を合わせて全35曲のプログラムが組まれている。

第1部では6曲、第2部では『アナと雪の女王』を中心に29曲が予定されており、世代を超えて知られる楽曲と、オーケストラならではの演奏を組み合わせた構成だ。

公演時間は休憩を含め約2時間30分。出演者やプログラムは変更される場合があると主催者側は案内している。

また、2026年公演にはニューヨークで活動するヴォーカリストと、10周年を迎えたオーケストラ・ジャパンが出演。公式サイトでは、映像と光を組み合わせてディズニーの世界を描くコンサートとして紹介されている。

 

▪️9公演限定「ミステリアス&ダーク・スペシャル」も

全国ツアーでは、通常プログラムとは別に限定公演も用意されている。

「ミステリアス&ダーク・スペシャル」は9公演限定。ディズニー作品に登場する個性豊かなキャラクターや楽曲に焦点を当て、「東京ディズニーランド ザ・ヴィランズ・ハロウィーン“Into the Frenzy”」のエディット・バージョン、『プリンセスと魔法のキス』の「ファシリエの企み」、『モアナと伝説の海2』の「迷え!」などがプログラムに加わる。

一方、「クリスマス・スペシャル」は6公演限定で、「東京ディズニーリゾート『スターブライト・クリスマス』」のエディット・バージョンや、実写版『美女と野獣』の「時は永遠に」など、季節に合わせた楽曲が登場する。

公式サイトによると、これらのスペシャル公演では「ブラヴィッシーモ!」に代わって、それぞれの限定プログラムが組まれる。


 

▪️全国51公演で12月まで開催

「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2026」は、

9月11日から12月27日まで全国で開催される。

東京では文京シビックホールで9月11~13日にプルミエ公演を実施。その後、大阪、神奈川、茨城、栃木、静岡、愛知、北海道、宮城、山形、秋田など各地を巡り、東京国際フォーラムやサントリーホールなどでも公演が予定されている。

9月16日時点の公式スケジュールでは、文京シビックホールのプルミエ公演は各席種が完売となっているほか、今後の公演でも完売や残席僅少となっている公演が確認できる。残席状況は変動するため、購入時には公式サイトでの確認が必要だ。


【瞬刊モッツ 編集部】