ブラッドリー・ビール選手がクリッパーズ残留を決断 八村塁選手と約3年半ぶりの再共闘へ

2026.8.14

【©️Los Angeles Clippers 】

NBAのロサンゼルス・クリッパーズは13日(日本時間14日)、ブラッドリー・ビール選手(33)との再契約で合意した。米スポーツ専門局「ESPN」が報じた。


 

ビール選手は今夏、560万ドル(約8億9280万円)のプレーヤーオプションを行使せず、フリーエージェント(FA)市場へ。複数の選択肢を検討するなか、最終的にクリッパーズでプレーを続ける道を選んだ。

契約は2年総額1320万ドル(約21億円)。2年目にはプレーヤーオプションが付帯するとされている。

そして今回の再契約は、ビール選手自身だけでなく、日本のファンにとっても大きな意味を持つ。

クリッパーズには今夏、八村塁選手が新加入。

両選手はかつてワシントン・ウィザーズでチームメートとしてプレーしており、再び同じユニフォームを着ることになった。

八村選手が2019年にNBA入りした当時、ウィザーズの中心選手としてチームをけん引していたのがビール選手だった。ルーキーだった八村選手にとって、ビール選手はNBAでのキャリアをスタートさせた時期をともに過ごした存在でもある。

その後、八村選手は2023年1月にロサンゼルス・レイカーズへ移籍。ビール選手とも別々の道を歩むことになったが、今回のクリッパーズでの再契約によって、約3年半の時を経て再び同じチームで戦うことが決まった。

経験豊富なビール選手と、NBAで着実に存在感を高めてきた八村選手。かつてウィザーズで同じ時間を過ごした2人が、今度はクリッパーズの一員として再びコートに立つ。

新シーズン、両選手がどのような連携を見せるのか。日本のバスケットボールファンにとっても、注目度の高い再共闘となりそうだ。