MLBカブス 劇的サヨナラで破竹の7連勝!ブッシュが同点弾&延長V打の大活躍 鈴木誠也選手は好機で沈黙

2026.5.6

【©️Chicago Cubs 】

カブスがまたしても土壇場で試合をひっくり返し、連夜のサヨナラ勝利で7連勝を達成。勝負強さが際立つ一戦となった。一方で4番に座った鈴木誠也選手は得点機で快音が響かず、チームの勝利の裏で課題も残した。

現地時間5月5日、シカゴで行なわれたレッズ戦でサヨナラ勝利を収め、破竹の7連勝。勢いはとどまる気配を見せていない。


 

試合は終盤に大きく動いた。

2点を追うカブスは7回、アレックス・ブレグマンの適時打で反撃の狼煙を上げると、続く8回にはマイケル・ブッシュが今季3号となる同点ソロを放ち、試合を振り出しに戻した。球場のボルテージが一気に高まる中、9回にもサヨナラ機を作るが、あと一本が出ず延長戦へと突入する。

それでも、この日の主役はブッシュだった。

延長10回裏、先頭で打席に立つと、冷静にセンター前へ弾き返し、試合を決める一打。2試合連続となるサヨナラ勝利で、本拠地は歓喜に包まれた。投げては5番手の左腕ライアン・ロリソンが延長10回表を無失点に抑え、勝利の流れを呼び込んだ。

一方で、4番に座った鈴木誠也選手は悔しさの残る内容となった。4回と7回にいずれも得点圏で打席が巡ったものの、決定打を放つことはできず、この日は4打数無安打1四球。それでも今季は打率.306、OPS.947と高水準の成績を維持しており、打線の軸としての存在感は揺らいでいない。

地区3位レッズとの4連戦を2連勝で折り返したカブスは、貯金を「12」まで伸ばした。接戦をものにする勝負強さは本物だ。