今井翼さん 涙の千秋楽 滝沢秀明氏の手紙に会場が共鳴 タキツバの絆 再び輝く夜に

2026.5.6

【今井翼さん公式Instagramアカウント画像より】

俳優で歌手の今井翼さん(44)が5日、大阪市内のホテルで初のディナーショー最終公演を開催。かつてユニット「タッキー&翼」として共に歩んだ滝沢秀明氏(44)からのサプライズメッセージが披露され、会場は大きな感動に包まれた。


 

公演終盤、名曲「epilogue」を歌唱中、ステージ上のスクリーンに映し出された「翼へ」の文字。その瞬間、場内からはどよめきにも似た歓声が湧き起こり、今井さんは歌唱を続けられないほど涙をあふれさせた。

メッセージは、東名阪で行われたディナーショーを完走した今井さんをねぎらう言葉から始まり、「あんなに小さかった男の子が、立派な大人になり、多くの人を笑顔にしている」と、長年の歩みを振り返る内容。さらに「愛はタカラモノ」という2人の楽曲に重ね、互いの絆を表現した。

 

また、同い年となった現在の近況にも触れ、「健康診断に行ってください」「お酒はほどほどに」など、ユーモアを交えた“気遣い”も。最後は「皆様の微笑みが絶えぬように」と楽曲の歌詞を引用し、温かな言葉で締めくくられていた。

この“手紙”に、今井さんは思わず顔を覆い、嗚咽するほどの号泣。

客席からもすすり泣きが広がる中、歌い終えると「本日は本当にありがとうございました」と深く一礼。「ファンの皆さんとこうした時間を共有したかった」と感謝を述べた。

さらに「メッセージをくれた滝沢にも感謝したい」と語りつつ、「今日ぐらいは飲ませてください」と笑顔で応じる場面もあり、会場は温かな笑いに包まれた。

ラストはアンコールでタッキー&翼の代表曲「Venus」を披露。総立ちとなった観客とともに踊り、特別な夜を締めくくった。長年のパートナーからのエールを胸に、今井さんは新たな一歩を力強く踏み出した。