UFC332 = ジョニー・ウォーカーがアゴを撃ち抜く失神の強烈なヒザ ヘビー級初戦でパーキンを仰向けKO

2026.10.4

米国ユタ州ソルトレイクシティのデルタ・センターで3日(日本時間4日)に開催された『UFC 332』で、がヘビー級転向初戦を鮮烈なKO勝利で飾った。

ミック・パーキンとのヘビー級マッチは1R3分35秒で決着。

ウォーカーが強烈なヒザ蹴りをパーキンのアゴに突き刺すと、パーキンはその場で力を失うように仰向けに倒れ、失神。ウォーカーが重量級デビュー戦で衝撃的なフィニッシュを決めた。


 

▪️アゴをかちあげて直撃した一撃 パーキンが仰向けに倒れる

試合序盤は、両者がカーフキックを交換しながら慎重に距離を探る展開となった。

 ウォーカーはローや三日月蹴りを織り交ぜ、長いリーチを生かして間合いを維持。一方のパーキンは前進しながらパンチを狙い、ウォーカーをケージ際まで追い込む場面も見せた。

その後、両者は組み合いから首相撲の攻防へ。そこでウォーカーの攻撃力が一気に爆発する。

 組みの状態からケージを離れたウォーカーは右ヒジを繰り出すと、続けざまに飛びヒザ蹴りを狙う。さらに距離を詰め、強烈なヒザをパーキンのアゴへ。

この一撃がまともに入ると、パーキンは立っていることができず、そのまま仰向けに倒れ込んだ。

レフェリーが即座に試合を止め、ウォーカーのKO勝利が決定。パーキンは意識を失った状態でマットに倒れる衝撃的な決着となった。

ウォーカーはこれまでライトヘビー級を主戦場とし、豪快な打撃で数々のフィニッシュを生み出してきたブラジルのファイター。今回がヘビー級への転向初戦だった。

対するパーキンは英国出身の大型ファイターで、DWCSを経てUFCに参戦。

試合前のプロ戦績は10勝1敗と、高い決定力を誇っていた。

そんなパーキンを相手に、ウォーカーは1Rわずか3分35秒で勝負を終わらせた。


【文:高須基一朗 瞬刊モッツ 編集部】