超RIZIN.5 第7試合 速報テキスト 朝倉未来が青木真也を1Rで17連発のパウンドKO 組みの攻防を耐えて一瞬の隙をついて強烈な連打で決着

2026.9.10

「超RIZIN.5 浪速の超復活祭り」(10日、京セラドーム大阪)の第7試合で、朝倉未来選手と青木真也選手が対戦した。

RIZIN MMAルール、5分3R、71.0kg契約。日本格闘技界を代表する2人による注目の一戦は、壮絶な攻防の末、朝倉選手が1Rで一瞬の隙をついたタイミングで

17連発のパウンドによるKO勝利を飾った。


 

試合開始直後、青木選手はいきなり組みに出た。

さらに距離を詰めて朝倉選手を捕まえると、

グラップリングを軸に主導権を握ろうとする。

青木選手の最大の武器である組みの展開に持ち込まれ、朝倉選手にとっては序盤から厳しい時間となった。

しかし、ここで朝倉選手が冷静に対応する。

組まれた状態からポジションを奪われながらも、決定的な形を許さない。

青木選手が攻撃を仕掛ける中、朝倉選手は相手の動きを見ながらポジションを入れ替えていく。

そして、その刹那に勝負が動いた。

朝倉選手が一気に攻勢に転じると、グラウンドで強烈なパウンドを17発を連打。

青木選手にダメージを与え、レフェリーが試合をストップした。


 

▪️朝倉未来が青木選手を相手に1RパウンドKO勝利

青木選手の得意とする組みの攻防を耐えた上で、最後は自らの攻撃で試合を終わらせた。

試合前、朝倉選手は「すごい試合を見せます」と語っていた。

対する青木選手も

「僕には積み上げてきたものがあります。明日、全力で出し切りたい」と話しており、世代もスタイルも異なる2人が真正面からぶつかる一戦として注目を集めていた。

RIZIN公式のカード発表でも、この試合は「復活祭りに相応しいマッチアップ」と位置づけられ、ストライカーとしての朝倉選手と、世界的にも評価されるグラップリングを武器とする青木選手という対照的な構図が示されていた。

その意味でも、この日の朝倉選手の勝利は大きい。

相手の土俵に入りながらも崩れず、最後はパウンドで仕留めた。

試合後には青木選手が朝倉選手の左手を持ち上げ、勝利を称える場面も見られた。

朝倉選手はリングで

「日本の格闘技の1ページです。俺はこの経験を得て先を目指したいと思います。

青木選手、ありがとうございました」

さらに「今日は、テキーラ100杯目指して頑張ります」と、

ノーダメージで、この後に大阪の夜で飲み明かすことを宣言して笑顔を見せた。

日本格闘技界を長く支えてきた青木選手との一戦を、

自らのパウンドKO勝利で締めくくった朝倉選手。

復帰戦で見せたその勝ち方は、単なる勝敗以上に強いインパクトを残した。