ヌートバー選手が新天地で待望の一発 電撃移籍から12試合目に4号2ラン 右中間へ128メートルの豪快弾
【©️Arizona Diamondbacks 】
ラーズ・ヌートバー外野手が、新天地で待望の一発を放った。ダイヤモンドバックスに加入してから12試合目となった19日(日本時間20日)、敵地ボストンで行われたレッドソックス戦に代打で登場。6回に右中間スタンドへ豪快な2ランを叩き込み、移籍後初本塁打を記録した。
試合はダイヤモンドバックスが3―2とリードして迎えた6回。
1死二塁の好機で代打に起用されたヌートバーは、右腕ワイサートと対峙した。
カウントを整えながら迎えた勝負の一球。真ん中付近に入った95.4マイル(約153.5キロ)のシンカーを捉えると、打球は強烈な勢いで右中間方向へ。打球速度は110.5マイル(約177.8キロ)、飛距離は420フィート(約128メートル)を記録し、そのままスタンドへ突き刺さった。
値千金の4号2ラン。ベンチではチームメートから拍手で迎えられ、ヌートバーも新天地での存在感を改めて示した。
今季途中まで所属していたカージナルスから、3日(日本時間4日)にダイヤモンドバックスへ電撃トレードされたヌートバー。2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では侍ジャパンの一員として日本代表の世界一に貢献したこともあり、日本のファンからも注目を集める存在だ。
昨年10月に両足かかとの手術を受けた影響で今季は開幕に出遅れたものの、ここまで60試合に出場。打率.221、4本塁打、19打点を記録している。
そして今回、移籍後12試合目で生まれた待望の一発。
新たなユニホームで放った豪快な2ランは、
ヌートバーにとって新天地でのさらなる飛躍を予感させる一打となった。
侍ジャパンの世界一に貢献した左の強打者が、
ダイヤモンドバックスで新たなスタートを切った。
移籍後初アーチをきっかけに、ここからどこまで調子を上げていくのか。
今後の打撃にも期待が高まる。

