元ボクシング世界王者の亀田興毅氏が明かす「和毅VSレオ戦」はビッグマッチになる可能性 「ファイトマネーだけで億超え」と話題に
2025.3.17
ボクシングの元世界2階級王者で、
現在IBFフェザー級1位の亀田和毅(33=TMK)が、
5月24日に大阪インテックスで開催される
「3150×LUSH BOMU vol.6」のメインイベントで、
IBF世界フェザー級王者アンジェロ・レオに挑戦することを発表した。
亀田興毅ファウンダー、ファイトマネーに言及
この試合について、亀田和毅のプロモーターであり、兄の亀田興毅氏が、
試合のファイトマネーについて語った。ボクシングの興行では、
選手の知名度や階級の人気によってファイトマネーが高額になる傾向がある。
「ファイトマネーだけでも1億を超えていますからね。非常に高額でした」と苦笑。
▪️1億円超えのビッグマッチに期待
興毅氏は「これがフェザー級という階級の価値でもあります。
世界的に見ると、フェザー級は非常に重要な階級で、
マーケットも大きく変わってきている。
日本のボクシングファンにこの試合を届けられることが、
プロモーターとしても非常に嬉しいことです」と熱意を語る。