ホワイトソックス村上宗隆選手 メジャー2戦連発の衝撃 4番昇格に即アーチ、日本人20年ぶりの快挙

2026.3.29

【©️Chicago White Sox 】

米大リーグ・ホワイトソックスの村上宗隆選手が、メジャーデビューから2試合連続本塁打という鮮烈なスタートを切った。過去を振りかえれば、日本人選手では2006年の城島健司氏以来、実に20年ぶりとなる快挙。主砲としての期待を背負い、早くもその存在感を示している。


▪️4番昇格に一発回答、敵地騒然の一撃

2026年3月28日(日本時間29日)、
シカゴ・ホワイトソックスの村上選手は敵地でのミルウォーキー・ブルワーズ戦に「4番・一塁」で先発出場した。

第1打席は四球で出塁すると、4回の先頭打者として迎えた第2打席だった。初球、真ん中に入った約147キロの直球を振り抜くと、打球は右中間スタンドへ一直線。打球速度約165キロ、飛距離約125メートルの文句なしの一発となり、敵地球場は騒然。村上は悠然とダイヤモンドを一周し、ベンチでナインの祝福を受けた。

 

▪️球団史上初、デビューから2戦連発

MLB公式のデータによれば、ホワイトソックスの選手がデビューから2試合連続本塁打を放つのは球団史上初。日本人選手としても歴史的なスタートとなった。

開幕戦となった前戦でも、9回の第4打席で右翼席へ本塁打を放ち、日本人史上6人目となるメジャーデビュー戦アーチを記録。この試合の四球を挟み、実質2打数連続本塁打という離れ業でもあった。

 

▪️開幕戦6番→2戦目で4番 期待の大砲へ

開幕戦では「6番・一塁」で起用された村上選手だったが、わずか1試合で4番へ昇格。その起用に一発で応える形となり、チームの主砲としての期待が一気に高まっている。

日本球界で三冠王を獲得したスラッガーは、舞台をメジャーへ移してもその打棒は健在だった。
デビューから2試合、放った安打はすべて本塁打。

規格外のスタートに、アメリカメジャーファンの間でも村上宗隆選手の名前が急速に広まり始めている。