岡本和真選手 メジャーデビュー戦で躍動 マルチ安打&サヨナラ生還で劇勝に貢献 攻守で存在感
2026.3.28
【©️Blue Jays 】
米大リーグ・ブルージェイズの岡本和真内野手が27日(日本時間28日)、本拠地ロジャーズセンターで行われたオークランド・アスレチックス戦に「7番・三塁」で先発出場し、メジャーデビュー戦でマルチ安打を記録。
さらに9回にはサヨナラのホームを踏み、チームの劇的勝利に大きく貢献した。
攻守にわたって存在感を示し、鮮烈なメジャー初戦となった。
注目のメジャー初打席は2回2死の場面。
相手先発のルイス・セベリーノが投じた
98マイル超の直球に空振り三振を喫し、メジャーの洗礼を受けた。
しかし第2打席では持ち味の選球眼を発揮した。
5回1死、一時は追い込まれながらも粘り強くファウルで対応し、
最後は高めのカットボールを見極めて四球で出塁。
その後、味方の適時打で本塁へ生還し、メジャー初得点を記録した。
待望の初安打は7回の第3打席だった。追い込まれながら外角低めの変化球に泳がされつつも、最後は左手一本で食らいつき、打球は左前へ。デビュー戦で早くもメジャー初安打をマークした。記念球はチームメートのブラディミール・ゲレーロ・ジュニアが回収し、スタンドに投げ入れるふりをして場内を沸かせるなど、チームも新人の門出を祝福した。
そして同点で迎えた9回の第4打席でも右前打を放ち、この日2本目のヒットでチャンスメーク。最後は味方のサヨナラ打で本塁に生還し、
デビュー戦で劇的勝利のホームを踏んだ。
岡本選手はポスティングシステムを利用して巨人からメジャーへ挑戦。
オープン戦でも結果を残し、守備でも安定したプレーを見せるなど開幕メジャー入りを勝ち取っていた。強豪チームのスタメンとして迎えたデビュー戦で、いきなり勝利に直結する活躍を見せ、新天地での大きな一歩を踏み出した。


