内藤大樹選手vs陽勇選手 日本人豪快対決実現へ“出し惜しみなし”日本大会の象徴カード=4.29有明
【©️ONE Championship 】
アジア最大級の格闘技団体ONE Championshipが4月29日に東京・有明アリーナで開催する『ONE SAMURAI 1』のフライ級キックボクシングで、
内藤大樹選手と陽勇選手による注目の日本人対決が決定した。
ベテランと無敗の新鋭が激突する、日本大会らしいハイレベルなカードとなった。
内藤選手は元シュートボクシング王者で、2019年からONEに参戦。
ジョナサン・ハガティやスーパーレックら世界トップクラスの強豪と渡り合い、ONEフライ級戦線で実績を積み上げてきた。昨年はムエタイルールで全勝を記録し、無敗だったジョハン・エストゥピニャンからダウンを奪って判定勝利。さらにナックロップ・フェアテックスにもKO勝利するなど、現在もトップ戦線で存在感を示している。
一方の陽勇選手はフルコンタクト空手出身で、RISEで無敗記録を作りONEと本戦契約。ONE参戦後も連続KOを記録するなど勢いは止まらず、まさに無敗のプロスペクトとして注目されている。
今回のカード決定は、日本大会が“特別なイベント”であることを象徴していると言える。近年のONE日本大会は、海外大会とは明らかにカードの豪華さが違い、ビッグマッチ、トップ選手、日本人注目カードを次々と投入する“出し惜しみなし”のオールスター興行となっている。
世界トップクラスのファイターを集め、日本人トップ選手同士の好カードまで組むそのマッチメークを見ると、主催者がこの日本大会にどれほど力を入れているのかがよく分かる。ファンの間でも話題になるのが「一体どれだけのファイトマネーを注ぎ込む予定なのか」という点だろう。これだけのビッグネームと好カードを揃えれば、その興行規模と投資額は桁違いになることは想像に難くない。
この実力者である日本人トップファイター対決も、
まさにその大型投資イベントの中核を担うカードの一つ。
ベテランが意地を見せるのか!?
それとも無敗の新鋭が世代交代を起こすのか!?
【文:高須基一朗】

