B級ホラー爆誕!! 『マッド・マウス ~ミッキーとミニー~』監督が遂に来日!

2025.2.19

B級ホラー爆誕!! 『マッド・マウス ~ミッキーとミニー~』監督が遂に来日!

――これは悪夢か、それとも奇跡か?

B級ホラー映画界の新星(自称)ジェイミー・ベイリー監督が、ついに日本上陸!

あの“世界で一番有名なネズミ”を恐怖の怪物へと変貌させた

話題の問題作『マッド・マウス ~ミッキーとミニー~』のディレクターズカット版が、

2月26日に新宿ピカデリーで世界最速プレミアム上映されることが決定した。

 

解き放たれた“禁断のホラー”

アメリカでパブリックドメイン化した伝説の短編映画『蒸気船ウィリー』を、

まさかのB級スプラッターに魔改造した本作。

「ミッキーがホラーになるわけないじゃん」と思った・・・そこのあなた――甘い。

映画は21歳の誕生日を迎えようとする主人公アレックスが、

バイト先のゲームセンターで不気味な影を目撃するところから物語はスタート。

 「なにこれ、心霊現象?」と思いきや、

旧友たちによるサプライズパーティーだった…が、 一瞬の安心も束の間。

そこに現れるのは“謎のヤツ”―― ネズミの耳をつけた異形の殺人鬼が、

ポップコーンより軽いノリで次々に人々を血祭りに上げていく!

絶叫!混乱!悪ふざけのようなカメラワーク!

そして、最後には誰もが思うだろう――「これ、作ったやつ正気か?」と。

 

監督のこだわり:予算不足をアイデアでカバー(?)

監督・製作・編集・撮影すべてを一人でこなしたジェイミー・ベイリー曰く、

 「これは単なるホラーじゃない。

エンタメの歴史に新たな1ページを刻む作品だ」とのこと。

…しかし、予告編を観た限り、

その1ページは血と悲鳴と“絶妙にチープな特殊効果”で塗りつぶされている模様。

 

観るか観ないかはあなた次第・・・w

チケットは本日2月19日24時より新宿ピカデリーで発売開始。

全国公開は3月7日から。

キャストにはソフィー・マッキントッシュ、

マッケンジー・ミルズ、カラム・シウィックらが出演。

本作はR15+指定。

怖いもの見たさ?それとも単なる興味本位?

とにかく、あなたの“好奇心”を試す映画がここに誕生したと言えるだろう