B級ホラー爆誕!! 『マッド・マウス ~ミッキーとミニー~』監督が遂に来日!
B級ホラー爆誕!! 『マッド・マウス ~ミッキーとミニー~』監督が遂に来日!
――これは悪夢か、それとも奇跡か?
B級ホラー映画界の新星(自称)ジェイミー・ベイリー監督が、ついに日本上陸!
あの“世界で一番有名なネズミ”を恐怖の怪物へと変貌させた
話題の問題作『マッド・マウス ~ミッキーとミニー~』のディレクターズカット版が、
2月26日に新宿ピカデリーで世界最速プレミアム上映されることが決定した。
■ 解き放たれた“禁断のホラー”
アメリカでパブリックドメイン化した伝説の短編映画『蒸気船ウィリー』を、
まさかのB級スプラッターに魔改造した本作。
「ミッキーがホラーになるわけないじゃん」と思った・・・そこのあなた――甘い。
映画は21歳の誕生日を迎えようとする主人公アレックスが、
バイト先のゲームセンターで不気味な影を目撃するところから物語はスタート。
「なにこれ、心霊現象?」と思いきや、
旧友たちによるサプライズパーティーだった…が、 一瞬の安心も束の間。
そこに現れるのは“謎のヤツ”―― ネズミの耳をつけた異形の殺人鬼が、
ポップコーンより軽いノリで次々に人々を血祭りに上げていく!
絶叫!混乱!悪ふざけのようなカメラワーク!
そして、最後には誰もが思うだろう――「これ、作ったやつ正気か?」と。
■ 監督のこだわり:予算不足をアイデアでカバー(?)
監督・製作・編集・撮影すべてを一人でこなしたジェイミー・ベイリー曰く、
「これは単なるホラーじゃない。
エンタメの歴史に新たな1ページを刻む作品だ」とのこと。
…しかし、予告編を観た限り、
その1ページは血と悲鳴と“絶妙にチープな特殊効果”で塗りつぶされている模様。
■ 観るか観ないかはあなた次第・・・w
チケットは本日2月19日24時より新宿ピカデリーで発売開始。
全国公開は3月7日から。
キャストにはソフィー・マッキントッシュ、
マッケンジー・ミルズ、カラム・シウィックらが出演。
本作はR15+指定。
怖いもの見たさ?それとも単なる興味本位?
とにかく、あなたの“好奇心”を試す映画がここに誕生したと言えるだろう