『踊る大捜査線』織田裕二さんが太宰府で大ヒット祈願の翌日に大阪へ 14年ぶり“青島”登場に5000人大歓声

2026.9.14

映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』(9月18日公開)の公開を目前に控え、主演の織田裕二さんが“青島俊作”として全国のファンの前に姿を見せた。


 

その舞台となったのが大阪。

9月13日、グランフロント大阪・うめきた広場で公開直前イベントが行われ、織田さん、趣里さん、白洲迅さん、本広克行監督が登壇。会場には約5000人のファンが集まり、織田さんの登場とともに大きな歓声が巻き起こった。

今回の大阪イベントで特に印象的なのは、その前日にあたる9月12日の動きだ。

織田さんらは前日、福岡県の太宰府天満宮を訪れ、映画の大ヒットを祈願していた。

公開まで残り1週間となったタイミングで、太宰府天満宮で作品の成功を願い、

その翌日には大阪へ移動。

約5000人の観客を前に“青島”としてファンと再会する。

公開直前の2日間を、祈願と大規模イベントという異なる形でつないだ。


 

▪️前日に太宰府天満宮で大ヒット祈願

12日、織田さん、趣里さん、本広監督の3人は福岡・太宰府天満宮を参拝。本作の大ヒットを祈願した。

境内では参拝客から「青島!」と声をかけられる場面もあり、織田さんらは笑顔で応じたという。

さらに3人は、それぞれ直筆の絵馬に作品への思いを記した。

本広監督は「健康第一。いつまでも『踊る』を作れますように」と記し、趣里さんは『踊る大捜査線 N.E.W.』をより幅広い世代に楽しんでもらいたいという思いを込めた。

織田さんは、「『踊る大捜査線』にかかわった全スタッフ・キャスト・捜査員、そして観客のみなさんを見守っていてください」と記した。

長くシリーズを支えてきたスタッフ、キャスト、そしてファンへの思いを絵馬に託した形だ。

この太宰府での祈願を終えた翌日、織田さんらは大阪へ向かった。

 

▪️翌日は大阪へ約5000人が“青島”を待った

13日に開催された大阪イベントには、約5000人のファンが集結。

映画の公開直前イベントということもあり、会場は登壇前から大きな熱気に包まれた。

そして織田さんが姿を見せると、会場からは大歓声。

1997年の連続ドラマから続く『踊る大捜査線』シリーズにおいて、織田さんが演じてきた青島俊作は、長年にわたって作品を象徴してきた存在だ。

今回の新作では、青島がスクリーンに帰ってくる。

大阪のファンにとっては、その“青島”を直接目にする貴重な機会となった。

イベントでは織田さんが関西弁を交えたやり取りで会場を沸かせる場面もあり、最後には拳を突き上げるなど、集まったファンの熱気に応えた。

 

▪️「太宰府」から「大阪」へ―公開直前に広がる熱気

今回の2日間は、本作の公開直前キャンペーンを象徴する動きともいえる。

12日は太宰府天満宮で大ヒットを祈願。

そして翌13日は大阪で約5000人のファンと対面。

静かに作品の成功を願う時間から、一転して大勢の観客と熱狂を共有する時間へとつながった。

『踊る大捜査線』シリーズは1997年の連続ドラマから始まり、1998年公開の『踊る大捜査線 THE MOVIE』が興行収入100億円を突破。2003年の『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』は興行収入173.5億円を記録するなど、日本映画史に大きな足跡を残してきた。

そして今作では、青島俊作が14年ぶりにスクリーンへ帰還する。

公開を目前に控えた織田さんが、太宰府で作品の大ヒットを願い、その翌日には大阪で5000人のファンを前に拳を突き上げた。

「踊る」が再び大きなスクリーンへ向かって走り始めるなか、その熱は福岡から大阪へ、そして全国へと広がり始めている。