ペグラが逆転勝ちで全米OP3年連続4強 世界3位が同胞ナバロとの激闘制す 準決勝でサバレンカと対戦へ
【©️US OPEN2026】
女子テニスのグランドスラム、全米オープンは
現地時間8日、アメリカ・ニューヨークで
女子シングルス準々決勝が行われ、
第3シードのジェシカ・ペグラ選手(アメリカ)が
第26シードのエマ・ナバロ選手(アメリカ)を3-6、6-4、6-3で破った。
世界ランキング3位のペグラ選手は、セットカウント0-1から見事な逆転勝利。
全米オープンでは3年連続、通算3度目となるベスト4進出を決めた。
32歳のペグラ選手にとって、今回の全米オープンは8年連続10度目の出場。
これまでの最高成績は2024年の準優勝で、
2025年大会ではベスト4まで勝ち進んでいる。
今大会でも安定した戦いを続け、1回戦でエレナ・ガブリエラ・ルセ選手、2回戦でソフィア・ケニン選手、3回戦でレイラ・フェルナンデス選手、4回戦でソラナ・チルステア選手を撃破。勢いを保ったまま準々決勝へ進出した。
対する25歳、世界ランキング27位のナバロ選手との準々決勝は、アメリカ勢同士による注目の対戦となった。
第1セットは序盤からブレークが飛び交う展開となり、ペグラ選手は第2ゲームで先にサービスゲームを落としたものの、直後の第3ゲームでブレークバック。しかし、第6ゲームで再びブレークを許し、3-6で第1セットを落とした。
それでもペグラ選手は焦りを見せない。
第2セットでは第4ゲームで先にブレークを奪うと、直後にブレークバックを許したものの、終盤の第10ゲームで再びナバロ選手のサービスゲームを攻略。6-4でセットを取り返し、試合を振り出しに戻した。
▪️最終セットで主導権を掌握
勝負のファイナルセットでは、ナバロ選手が第3ゲームで先にブレークを奪い、ペグラ選手を追い込む。
しかし、ここから世界3位の底力を発揮した。
ペグラ選手は直後の第4ゲームでブレークバックに成功。さらに第6ゲームでも再びブレークを奪い、試合の主導権を握った。
その後は自身のサービスゲームを落ち着いてキープし、6-3でファイナルセットを獲得。3-6、6-4、6-3というスコアでナバロ選手を下し、逆転で準決勝進出を果たした。
これでペグラ選手は全米オープン3年連続となるベスト4入り。
2024年の準優勝、2025年のベスト4に続き、
ニューヨークで再び大きな存在感を示している。
決勝進出を目指すペグラ選手が、
準決勝で対戦するのは第1シードのアリーナ・サバレンカ選手となる。


