世界屈指の守護神が新天地へ E・マルティネス チェルシー移籍で合意報道…移籍金は約16億円
アストン・ヴィラのアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスが
新天地としてチェルシーを選ぶ決断の可能性が高まっている。
英国スポーツ・メディア報道によると、チェルシーはマルティネスの獲得に向けてアストン・ヴィラと合意に到達。移籍金は750万ポンド(約16億2000万円)とみられており、長年にわたってヴィラのゴールを守ってきた守護神が、
ロンドンへと活躍の場を移すことになりそうだ。
マルティネスは2020年にアーセナルからアストン・ヴィラへ加入すると、チームの守護神として存在感を発揮。アルゼンチン代表でもワールドカップ優勝に大きく貢献するなど、世界トップクラスのGKとして確固たる地位を築いてきた。
一方、アストン・ヴィラは今夏、日本代表GK鈴木彩艶選手を獲得。
ゴールキーパー陣の再編を進める中で、マルティネスの去就にも注目が集まっていた。
当初はユヴェントスへの移籍が近づいているとも報じられていたが、負傷の影響などもあり、最終的には交渉がまとまらなかったとされる。
その後、チェルシーが獲得に向けて動き出し、マルティネスの代理人とも接触。
経験豊富な33歳のGKを迎え入れることで、
チームの守備陣にさらなる安定感をもたらす狙いがあるとみられる。
チェルシーはこれまで、経験豊富なゴールキーパーの獲得を目指しているとの見方を否定していたとも報じられている。しかし、世界最高峰の実績を誇るマルティネスへの関心は高く、最終的に移籍合意へと進展したようだ。
『スカイスポーツ』のポール・マーソン氏もマルティネスについて、「彼は時として扱いにくい印象を与えることもあるが、世界最高のゴールキーパーの一人だ」と、その実力を高く評価している。
クラブと代表の両方で数々の大舞台を経験してきたマルティネス。もしチェルシーへの移籍が正式決定すれば、プレミアリーグのGK勢力図にも大きな変化をもたらすことになりそうだ。
また、アストン・ヴィラが新たに獲得した鈴木彩艶選手にとっても、
マルティネスの退団はチーム内での立場や今後の出場機会に影響を与える可能性がある。
世界屈指の守護神は、新たなユニフォームを身にまとい、
チェルシーでどのような新章をスタートさせるのか。

