鈴木福さん 15年ぶりに「チャルメラ」CMへ帰還 7歳の少年から“チャルメラおじさん”へ成長
俳優の鈴木福さんが8月27日、東京都内で開催された
「明星チャルメラ 発売60周年記念 新CM発表会」に出席した。
今年で発売60周年を迎えるロングセラー商品「明星チャルメラ」。
その記念すべき新CMに、鈴木さんが出演することとなった。
鈴木さんにとって、「チャルメラ」との縁は今回が初めてではない。
今から15年前、当時7歳だった鈴木さんは、「憧れのおじさん編」に出演。
「チャルメラおじさん」に憧れる少年を演じていた。
そして15年の時を経た今回は、憧れの存在だった
「チャルメラおじさん」本人としてCMに登場する。
少年時代から俳優として活動を続けてきた鈴木さんにとって、
同じ商品のCMに15年ぶりに出演することは、感慨深い出来事となったようだ。
鈴木さんは、小さかった頃の自分から変わった部分と変わらない部分があることに触れながら、「チャルメラ」と自身の歩みにも重なるものを感じているとコメント。
「15年経って、もう一度同じCMに帰ってこられることはなかなかない。長くやってきて良かった」と、笑顔を見せた。
今回のCM撮影で特にこだわったのは、ラーメンの麺をすするシーンだったという。
スタッフとともに「どうすればおいしそうに見えるか」を考えながら撮影に臨んだといい、幼い頃に出演した経験があるからこそ、商品への愛着もひときわ強かったようだ。
「今回の出演を通して、さらに愛が深まりました」と、長年の縁に喜びを語った。
一方、15年前のCM撮影を振り返る場面では、当時の思い出も披露。メークのためにチークや眉をテープで貼っていたことを明かし、「かゆい!」と言いながら撮影していたという。
鈴木さんは今回の撮影について、自分自身の考えも発信しながら臨むことができたと振り返り、15年間の経験を通じて成長してきた実感をのぞかせた。
そして、当時7歳だった自分自身にメッセージを送るとすれば。
「君が楽しくやってくれたおかげで、今も楽しくやれているよ」と伝えたいと語り、
「これからも頑張っていれば、最高の瞬間が待っている」と、
少年時代の自分を励ますような言葉を口にした。
発表会当日は、「チャルメラおじさん」スタイルで登場。
さらに、実際にチャルメラの演奏にも挑戦した。
その出来栄えについては、自ら「40点」と厳しめの自己採点。
「もう少し一発でキレイに吹きたかった」と悔しさも見せ、会場を和ませた。




