ブルワーズ先発メイ投手が「1球降板」投手返しが右肩甲骨を直撃…呼吸困難も打撲で済む
まさに衝撃の瞬間だった。
ブルワーズのダスティン・メイ投手(28)が
26日(日本時間27日)、敵地シティフィールドで行われたメッツ戦に先発。
ところが、試合開始直後に思わぬアクシデントに見舞われ、
わずか1球を投げただけでマウンドを降りる異例の事態となった。
先頭打者のユーイングに対し、メイが投じた初球は外角へのシンカー。
次の瞬間、打球が投手方向へ鋭く跳ね返った。
▪️強烈な「投手返し」がメイの右肩甲骨付近を直撃
あまりにも突然の出来事に、メイはその場で苦しそうな様子を見せた。
本人は「息が吸えなくなった。必死に息を取り戻そうとした」と振り返っている。
打球は転がり、三塁手が処理して打者走者はアウト。
しかし、プレーの決着とは裏腹に、ブルワーズベンチにとっては緊張が走る瞬間となった。
メイはしばらくして投球練習を再開。
マウンドに戻る可能性も見せたが、
右肩に違和感が残っていたため、交代が決まった。
▪️前代未聞 まさかの「1球降板」
先発投手が試合開始直後、たった1球でマウンドを去るという異例の展開となった。
急きょ2番手としてマウンドに上がったのは、メジャー3年目のガサー。
自身初となる救援登板で6回途中まで6安打1失点と力投し、チームの危機を救った。
ブルワーズはそのまま打線も奮起し、8-1でメッツに快勝。
突然のアクシデントを乗り越え、見事な勝利を手にした。
試合後、チームにとって大きな安堵の知らせが届いた。
検査の結果、メイに骨折はなし。
右肩甲骨の打撲のみと診断された。
幸いにも大事には至らず、マット・マーフィー監督は報道陣を前に
「我々はメイをオープナーとして使うだけの予定だった。大事な場面で大事な投球をしてくれた」とコメント。
まさかの「1球降板」を、ユーモアたっぷりのアメリカンジョークで振り返り、
報道陣を笑わせた。


