ディズニー人気作『プリンセスと魔法のキス』が実写映画化へ ティアナを主人公にした新たなスピンオフ作品が進行中

2026.7.20

ディズニー・アニメーションの人気作『プリンセスと魔法のキス』の世界を舞台にした実写映画の企画が進行していることが明らかになった。主人公ティアナを中心に描くスピンオフ作品となる見込みで、新たな物語の展開に世界中のディズニーファンから注目が集まっている。


 

共同脚本家には俳優・脚本家として活躍するコールマン・ドミンゴ氏と、劇作家のロバート・オハラ氏が起用に向けて交渉中だという。

ドミンゴ氏は映画『Michael/マイケル』で故マイケル・ジャクソンさんの父、ジョセフ・ジャクソン氏を演じたことでも知られている。

『プリンセスと魔法のキス』は2009年に公開され、ジャズ発祥の地ニューオーリンズを舞台に、自らのレストランを持つ夢を追い続けるティアナと、魔法によってカエルの姿に変えられた王子ナヴィーンとの恋と冒険を描いたミュージカル作品。ディズニー作品として初めて黒人プリンセスを主人公に据えた作品として、大きな話題を呼んだ。

2020年には、動画配信サービス向けオリジナルシリーズ『Tiana(原題)』の制作が発表されたものの、その後、企画は棚上げとなったことが報じられていた。ファンからは続報を待ち望む声が上がっていたが、今回、実写映画という新たな形でプロジェクトが動き出したことで、期待が再び高まっている。

報道によると、新作はアニメ版をそのまま実写化する作品ではなく、ティアナを主人公に据えたスピンオフ作品として制作される予定。オリジナルストーリーを通じて、ティアナの新たな魅力や世界観が描かれるとみられる。

ディズニーでは近年、アニメーション作品の世界を広げるスピンオフ企画を積極的に展開しており、『美女と野獣』のガストンを主人公にした実写作品や、『シンデレラ』に登場する意地悪な義姉妹を描く実写映画なども企画が進められている。