菅野智之投手 復帰登板で今季9勝目 7回途中3失点の好投にファン歓喜「二桁勝利が見えてきた」
2026.7.19
【©️Colorado Rockies 】
背中の張りによる負傷者リスト(IL)入りから復帰したコロラド・ロッキーズの菅野智之投手が、さっそくエースの存在感を示した。現地7月18日(日本時間19日)、本拠地で行われたシンシナティ・レッズ戦に先発し、6回1/3を投げて6安打3失点、3奪三振の好投。打線の大量援護にも支えられ、今季9勝目(4敗)を挙げた。
立ち上がりから安定感は抜群だった。
初回、2回をいずれも三者凡退に抑える完璧なスタートを切ると、ロッキーズ打線も序盤から勢いに乗り、3回まで毎回得点を奪って菅野投手を力強く援護した。
3回にはホセ・トレビーノに左中間へのソロ本塁打を浴びて今季の失点を喫したものの、4回は先頭打者に安打を許しながらも冷静に後続を打ち取り無失点。持ち味である制球力と投球術を駆使し、レッズ打線に的を絞らせない投球を続けた。
5回には再びトレビーノにソロ本塁打を許したが、大量リードを背景に試合の主導権は渡さない。7回1死からノエルビ・マルテに二塁打を浴びたところで降板となったものの、後続がリードを守り切り、ロッキーズは10―3で快勝。
菅野投手は復帰戦を白星で飾り、シーズン2桁勝利へ向けて大きな一歩を踏み出した。


