王者シェイドゥラエフが太鼓判 RIZIN初参戦の22歳キルギス新鋭ティレノフが太田忍選手に強気宣言「全てにおいて上回っている」

2026.7.16

7月18日に広島グリーンアリーナで開催される「RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA」を前に、16日に広島市内で公式記者会見が行われた。注目を集めたのは、RIZINフェザー級王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフ選手が自ら推薦した22歳のキルギス人ファイター、イリスベク・ティレノフ選手だ。RIZIN初参戦ながら、自信に満ちた言葉で対戦相手の太田忍選手との一戦へ意気込みを語った。


 

ティレノフ選手は、レスリングでリオデジャネイロ五輪銀メダリストに輝いた太田選手について、「強い選手であることは間違いない」と敬意を示した一方で、「十分な準備を積んできた。素晴らしい試合をお見せしたい」とコメント。さらに、「全てにおいて自分が上回っている部分が多いと思っている」と力強く言い切り、大舞台への揺るぎない自信をのぞかせた。

現在22歳のティレノフ選手は、シェイドゥラエフ選手と同門で腕を磨いてきた新鋭ファイター。レスリングをベースに総合格闘技へ転向し、現在は6連勝と勢いに乗る実力者だ。今回のRIZIN参戦も、王者シェイドゥラエフ選手がその実力を高く評価し、推薦したことで実現した経緯がある。

日本初戦となる今回に向けては、打撃技術の強化にも力を注いできたという。

「今回は特にストライキングを高いレベルで準備してきました。MMAではすべての局面が重要なので、試合では自分のすべてをお見せします。どのような展開になっても対応できます」

レスリングだけではない総合力をアピールし、どの局面でも主導権を握る自信を口にした。

その実力を最も近くで知るシェイドゥラエフ選手も、後輩への期待を隠さなかった。

「スタミナがあり、とても強い選手です。今回の試合でも、RIZINファンの皆さんに注目していただけるような素晴らしいパフォーマンスを見せてくれると信じています」

現王者からの力強い推薦は、ティレノフ選手への期待の大きさを物語っている。

最後にティレノフ選手は「早期フィニッシュを狙います」と勝利宣言をした。