NBA通算1002試合出場のバランチュナス選手が母国リトアニア復帰 ジャルギリス・カウナスと2年契約、14年間のNBAキャリアに一区切り
2026.7.16
【©️Denver Nuggets 】
NBAで14シーズンにわたって活躍したセンターポジションのヨナス・バランチュナス選手が、母国リトアニアの名門クラブ「ジャルギリス・カウナス」と2年契約を締結した。長年にわたり世界最高峰のリーグで実績を積み重ねてきた34歳のビッグマンは、新たな挑戦の場をヨーロッパに移すこととなった。
7月16日(現地時間15日)、ジャルギリス・カウナスは、バランチュナス選手との契約締結を発表。これにより、2012年から続いたNBAでのキャリアに一区切りをつけ、母国クラブの一員として新シーズンを迎える。
リトアニア出身のバランチュナス選手は、身長211センチ、体重120キロを誇るインサイドプレーヤー。2011年のNBAドラフトでトロント・ラプターズから1巡目全体5位指名を受け、2012-13シーズンにNBAデビューを果たした。
ラプターズでは約7シーズンにわたり主力センターとして活躍。その後はメンフィス・グリズリーズ、ニューオーリンズ・ペリカンズ、ワシントン・ウィザーズ、サクラメント・キングスと渡り歩き、2025-26シーズンはデンバー・ナゲッツでローテーションの一角を担った。
NBA通算では1002試合に出場し、平均12.8得点、9.0リバウンド、1.4アシスト、0.9ブロックを記録。フィールドゴール成功率56.1%という高い決定力を誇り、長年にわたって安定したパフォーマンスを発揮してきた。
しかし、ナゲッツは今月9日にバランチュナス選手をウェイブ(保有権放棄)し、同選手は制限なしフリーエージェントとなっていた。今後は母国リトアニアの名門ジャルギリス・カウナスで、新たなキャリアをスタートさせる。

