あいみょん 甲子園で届けた10年分のありがとう!! 2日間8万人が大合唱 故郷・西宮で果たしたファンとの約束
【あいみょんofficial Instagramより投稿画像】
女性シンガー・ソングライターのあいみょんさん(31)が、
故郷・兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で特別な一夜を作り上げた。
14日、15日の2日間にわたり開催された「AIMYON 10th anniversary LIVE『、、、』IN 阪神甲子園球場」には、合計8万人のファンが来場。2022年以来、約4年ぶりとなる“聖地”での凱旋ライブは、デビュー10周年という節目を彩る感動的なステージとなった。
最大のハイライトは、4年前の甲子園ライブで残した“約束”の実現だった。
▪️4年前に届かなかった願い 甲子園を包んだ8万人の歌声
ライブ終盤、代表曲「君はロックを聴かない」の披露を前に、あいみょんさんはファンに向けて語りかけた。
「4年前に置いてきた夢があります。最高の、世界一の歌声を聞きたいと思っています。一緒に歌いましょう」
その言葉を合図に、スタンドを埋め尽くしたファンが一斉に歌声を響かせた。
甲子園球場全体を包み込む大合唱。その光景に、あいみょんさんの目には涙が浮かんだ。
2022年の前回公演では、コロナ禍の影響もあり、観客との大合唱を実現することができなかった。ライブの最後には「いつか甲子園でみんなの歌声が聞ける日が来たら」と願いを語っていた。
4年間、温め続けたファンとの約束が、今回ついに現実となった。
▪️「私の地元にようこそ!」故郷・西宮への特別な思い
ライブは高校野球の試合開始を告げるサイレンの音とともにスタート。
バックスクリーン前に登場したあいみょんさんが、アコースティックギターを手に「マリーゴールド」を歌い始めると、会場の熱気は一気に高まった。
「兵庫県西宮市出身、シンガー・ソングライターのあいみょんです! 私の地元にようこそ!」
地元への愛を込めたあいさつに、甲子園は大きな歓声に包まれた。
「この街は私のいろんな思い出が詰まっている青春の場所。みんながこうやって集まってくれることが本当にうれしい。私は西宮の自慢の存在になりたい」
自身を育ててくれた街への感謝を伝え、観客との絆を深めた。
▪️デビュー10周年、進化を続ける歌声
あいみょんさんは今年11月にメジャーデビュー10周年を迎える。
「デビューして10年、上京して10年。当時20歳で西宮を出て、もう31歳。あっという間の10年でした」
歩んできた時間を振り返りながら、30代を迎えた今だからこそ表現できる歌声を披露。
2日間で全50曲を歌い上げ、約2時間45分にわたる圧巻のステージで観客を魅了した。
▪️阪神愛も全開 甲子園ならではの演出で盛り上げる
ライブでは、バンドメンバーによる「六甲おろし」の演奏や、阪神タイガースを思わせるオリジナルユニホーム姿への早着替えなど、甲子園ならではの演出も披露。
「昨日も佐藤輝明さんのおかげで勝ちました。森下さんと」
と阪神ファンらしい一面も見せ、球場をさらに盛り上げた。
音楽と地元愛、そしてファンとの絆が融合した今回の甲子園ライブは、あいみょんさんにとって10年間の歩みを振り返る特別なステージとなった。
▪️日本武道館ライブ&全国アリーナツアーも発表
さらに、自身のメジャーデビュー記念日となる11月30日、12月1日に日本武道館で記念ライブを開催することを発表。
来年2月からは全国アリーナツアーの開催も決定した。
節目の10周年を迎え、さらなる進化を続けるあいみょんさん。
甲子園に響き渡った8万人の歌声は、アーティストとファンが築いてきた10年間の絆を象徴する、忘れられない瞬間となった。

