大谷翔平選手が日本人初のMLB通算300本塁打達成!2試合連続20号先頭打者弾 史上5番目のスピード記録で歴史に名を刻む
【©️Los Angeles Dodgers 】
ドジャースの大谷翔平選手が、また一つ歴史の扉を開いた。
現地時間7日(日本時間8日)、本拠地で行われたロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場すると、初回の第1打席で今季20号となる先頭打者本塁打を放ち、メジャーリーグ通算300本塁打に到達。日本人選手として初めての快挙を成し遂げるとともに、MLB史上でも屈指のハイペースで節目の記録を打ち立てた。
ナ・リーグのロッキーズ戦。初回、相手先発のマイケル・ロレンゼン投手と対戦した大谷選手は、2ボールからの3球目、真ん中付近へ投じられたシンカーを豪快に振り抜いた。
打球は打球速度112.2マイル(約180.6キロ)、飛距離409フィート(約124.7メートル)、打球角度19度を記録し、中堅左スタンドへ一直線。今季7本目となる先頭打者本塁打は、そのままメジャー通算300号という歴史的な一発となった。
メジャー通算300本塁打は、大谷選手にとって1102試合目での到達。これはMLB史上170人目の記録であり、日本人選手としては史上初の快挙となる。さらに到達スピードでも、アーロン・ジャッジ選手(955試合)、ラルフ・カイナー氏(1087試合)、ライアン・ハワード氏(1093試合)、フアン・ゴンザレス氏(1096試合)に次ぐ、MLB史上5番目の速さという驚異的な数字を残した。
本塁打を放ってダイヤモンドを一周した大谷選手は、ベンチへ戻るとデーブ・ロバーツ監督と熱いハグを交わし、チームメートからも笑顔と拍手で祝福を受けた。本拠地のファンも総立ちとなり、歴史的瞬間に大きな歓声を送った。
大谷選手は前日のロッキーズ戦でも、出場6試合ぶりとなる19号本塁打を含む3安打4打点の大活躍を披露。右上腕二頭筋の違和感からの完全復調を印象づけており、その勢いのまま2試合連続アーチで節目の300号を達成した。
シーズン20号に到達した大谷選手は、本塁打ランキングでもトップ争いを続けている。投打二刀流として歴史を塗り替え続けるスーパースターが、また新たな金字塔を打ち立てた。

