岡本和真選手 日本人ルーキー史上3人目の20号到達!大谷翔平選手の新人最多22本まであと2本 豪快アーチに敵地スタンドも総立ち

2026.7.7

【©️Blue Jays 】

メジャーリーグで挑戦を続ける岡本和真選手が、節目となる今季20号本塁打をマークし、日本人ルーキーとして歴史に名を刻んだ。大谷翔平選手が保持する日本人新人最多22本塁打の記録にもあと2本と迫り、その長打力が改めて大きな注目を集めている。


 

現地6日に行われた一戦で、岡本選手は6回二死走者なしの第3打席に快音を響かせた。

カウント1ボールから投じられた内角低めのシンカーを巧みにすくい上げると、打球は高々と舞い上がり、そのまま左翼スタンドへ一直線。完璧な弾道を描いた一発に、敵地にもかかわらずスタンドからは大きな歓声が沸き起こった。

この一発は、6月26日の試合で19号を放って以来、8試合ぶりとなる待望の本塁打。前カードでは快音が聞かれず苦しんでいたが、新たなカード初戦で見事に復調を印象付けた。

20号到達により、岡本選手は日本人ルーキー史上3人目となるシーズン20本塁打を達成。同じく今季20号に到達している村上宗隆選手とともに、日本人新人スラッガーがメジャーの舞台で存在感を放つ異例のシーズンとなっている。日本プロ野球で数々の実績を残した両選手が、最高峰の舞台でも長距離砲として十分に通用することを証明していると言えるだろう。

さらに岡本選手は、日本人ルーキー最多本塁打記録を持つ大谷翔平選手の22本にもあと2本と肉薄。シーズン後半戦に向け、歴史的な記録更新への期待は一段と高まりそうだ。

一方で試合は厳しい展開となった。岡本選手は本塁打直後の守備で失策を記録し、その後はリリーフ陣も踏ん張れず大量失点。終盤にも追加点を許し、チームは大敗を喫した。