三宅健さん 新たな活動体制へ 個人事務所を軸に挑戦加速 建築・芸術分野にも本格進出

2026.6.30

【三宅健さん公式Instagram投稿画像より】

元V6のアーティスト・三宅健さん(46)が、新たな活動体制へ移行することが明らかになった。所属するTOBEは6月30日、今後は三宅さんの個人事務所「aniija」を主体として活動を展開し、TOBEは引き続き連携・サポートを行うと発表した。独立ではなく、双方が協力しながら新たなステージへ進む形となる。


三宅さんは2023年にTOBEへ合流。

同時に個人事務所を設立し、これまで音楽活動やライブ、俳優業などを中心に精力的な活動を続けてきた。今回の体制変更では、マネジメント業務を個人事務所が担い、TOBEはパートナーとして支援を継続。なお、ファンクラブ運営については今後もTOBEが担当する。

TOBEは発表の中で、「さらなる挑戦と可能性の拡大を目指したい」という三宅さん本人の意向を尊重し、個人事務所の体制を強化することを決定したと説明。活動の幅を一層広げるための前向きな体制変更であることを強調した。

また、三宅さん自身もコメントを寄せ、50歳という節目を見据えた新たな挑戦への思いを明かした。以前から温めてきたという「MUSEUM」という構想に触れ、「音楽や建築、芸術、そしてアイドルとして歩んできた時間を横断しながら、新しい表現へ向かっていきたい」と胸の内を語った。

さらに、「アイドルとは決められた形に留まるものではなく、人との出会いや経験を重ねることで、その可能性を更新し続けられる存在だと感じている」と、自身の活動理念についても言及。これまで培ってきた経験を生かしながら、新たな表現の世界へ挑戦していく考えを示した。

今後は音楽活動やライブ、俳優業を継続する一方で、建築や芸術をはじめとする幅広い文化領域にも積極的に関わる予定。「受け継がれてきた価値や記憶を現代の感覚で再解釈し、新しい表現へとつなげていきたい」と意欲を語っている。

最後に三宅さんは、「これからもアイドル三宅健だからこそ辿り着ける表現の可能性を信じて歩み続けたい」と決意を表明した。