YOSHIKIさんがダイアナ・ロス 公演でサプライズ共演「If We Hold On Together」に会場熱狂
YOSHIKIさんが5月23日、神奈川・Kアリーナ横浜で開催された
ダイアナ・ロスさんの来日公演にサプライズ出演し、
スペシャルパフォーマンスを披露。
今回の共演は、ダイアナ・ロスさん本人から
YOSHIKIさんへ直接オファーがあったことで実現。
複数のプロジェクトが進行する多忙なスケジュールの中、
YOSHIKIさんは急きょ来日し、ステージに立った。
ダイアナ・ロスさんは1960年代から世界の音楽シーンを牽引してきた存在で、音楽のみならず映画、ファッション、カルチャーにも多大な影響を与えてきた世界的アイコン。マイケル・ジャクソンさん、マライア・キャリーさん、ビヨンセさんら後進アーティストにも影響を与えたことで知られる。
11年ぶりとなった日本公演が超満員の観客で埋め尽くされる中、ダイアナ・ロスさんはステージ上のクリスタルピアノに目を向け、「ほら、あそこに美しいピアノがあるでしょう。素敵よね?」と観客に呼びかけた。続けて「今夜、皆さんのために、とても特別なゲストをお迎えしています」と語り、YOSHIKIさんの登場を予告。会場の期待感が一気に高まった。
そしてYOSHIKIさんが姿を現すと、場内は大歓声に包まれた。ダイアナ・ロスさんはYOSHIKIさんをステージ中央へ迎え入れ、ハグを交わしながら「今夜の特別なゲストです。来てくれて嬉しいわ」と歓迎。
YOSHIKIさんも「お招きいただき、本当にありがとうございます」と応じた。
その後、ダイアナ・ロスさんは「私の大好きな曲『If We Hold On Together』を一緒に届けたい」と語り、YOSHIKIさんへ演奏をリクエスト。
クリスタルピアノで演奏を始めると、観客はスマートフォンのライトを灯し、会場は幻想的な光景に包まれた。ダイアナ・ロスさんの歌声とYOSHIKIさんのピアノが重なり合い、会場全体が一体感に包まれた。
さらに曲の終盤には、ダイアナ・ロスさんが「もっとピアノを弾いてほしいわ」と即興演奏をリクエスト。その場でロングバージョンへとアレンジを加え、観客の大合唱を呼び起こした。世代を超えて愛される名バラードは、一夜限りの特別な共演によって新たな輝きを放ち、演奏後には割れんばかりの拍手が送られた。
公演後には、YOSHIKIさんが7月に米ロサンゼルスのウォルト・ディズニー・コンサートホールで開催する自身の公演について語る場面もあり、ダイアナ・ロスさんは「私もあなたのディズニーホールのコンサートに行きますよ」と応じたという。
ステージ後も、互いへのリスペクトを感じさせる交流が続いた。
YOSHIKIさんは「現在、7月に開催するディズニーホール公演に向け、ロサンゼルスでリハーサルや準備を進めています。今回、ダイアナ・ロスさんからお声がけをいただき、とても光栄に思い、急きょ日本に来ました。歴史を作ってこられたアーティストとご一緒でき、会場のエネルギーからも音楽の持つ力を改めて感じた夜でした」とコメント。
なお、ダイアナ・ロスさんの来日公演は5月25日に大阪・大阪城ホールでも開催される。
YOSHIKIさんは今後、6月1日にニューヨークで開催されるEntertainment Community Fundのガラで、同団体最高栄誉となる「Medal of Honor」を日本人アーティストとして初受賞。さらに7月には、ウォルト・ディズニー・コンサートホールで2夜連続公演「YOSHIKI CLASSICAL 2026」を開催。

