村上宗隆選手が復帰後初アーチを含む2発6打点の大暴れ!ボブルヘッドデーを最高の一日に「とうちゃん、かあちゃん、やったよー!」
【©️Chicago White Sox 】
ホワイトソックスの村上宗隆選手が26日(日本時間27日)、本拠地レートフィールドで行われたアストロズ戦に「2番・一塁」で先発出場。復帰後初本塁打となる21号2ランを含む2本塁打、3安打6打点の大活躍を見せ、チームを12―3の快勝へ導いた。自身初のボブルヘッド人形配布試合を最高の結果で飾り、スタンドで見守った両親にも感動を届けた。
試合は初回から村上選手が主役となる。
1点を追う無死一塁の第1打席、フルカウントから相手先発ブランコ投手の外角スライダーを逆方向へ豪快に振り抜くと、打球は左翼スタンドへ飛び込む21号逆転2ラン。本拠地は大歓声に包まれ、右太もも裏の肉離れから復帰後12試合目で待望の一発が飛び出した。
その後も勢いは衰えず、3回無死二、三塁では二ゴロの間に勝ち越し打点を記録。7回には中前への2点適時打を放つと、8回には右翼席へ22号ソロを叩き込み、この日2本目の本塁打をマークした。5打数3安打6打点という圧巻の内容で、メジャー自己最多となる6打点を記録した。
22号本塁打は、大谷翔平選手が2018年に記録した日本人メジャー1年目の22本塁打に並ぶ一発となり、日本人ルーキー本塁打記録更新にも大きな期待が寄せられている。
試合後のヒーローインタビューでは、「久しぶりにホームランが出て本当にうれしかったです。惜しい当たりも多かったので、これをきっかけにもっと打っていければと思います。昨日、一昨日とチームの雰囲気は良くなかったですが、こういう勝ち方ができたので、この勢いに乗っていきたいです」と笑顔でコメント。
同僚から祝福のウォーターシャワーを浴びると、この日始球式を務めた両親へ向かって「とうちゃん、かあちゃん、やったよー!」と叫び、
球場を温かい雰囲気に包んだ。
この日は村上選手にとって初となるボブルヘッド人形の配布日でもあった。
試合前には両親が始球式を務め、村上選手が捕手役として親子共演を実現。
記念すべき一日を自ら2本塁打という最高のパフォーマンスで締めくくり、
ファンの期待に見事に応えた。
右太もも裏の肉離れから42日ぶりに戦列へ復帰した村上選手は、復帰後11試合連続出塁を続けていたものの、本塁打はなく打率も1割台と本来の状態には届いていなかった。しかし、この日の2本塁打で完全復調を強く印象づける結果となった。
日本人メジャー1年目の本塁打ランキングでは、岡本和真選手の23本に次ぐ22本で大谷選手と肩を並べた村上選手。シーズン終盤に向け、日本人ルーキー新記録樹立への期待はますます高まっている。





