スパーズ圧勝で西地区 決勝進出!“怪物”ウェンバンヤマ躍動、王者サンダーとの頂上決戦へ
2026.5.16
【©️San Antonio Spurs 】
NBA西カンファレンス・プレーオフ準決勝第6戦が15日(日本時間16日)に行われ、スパーズがウルブズを139-109で圧倒。シリーズ通算4勝2敗で西カンファレンス決勝進出を決めた。若き主力たちが爆発したスパーズは、昨季王者サンダーとの大一番に挑む。
敵地ターゲット・センターで行われた一戦。
王手をかけていたスパーズは立ち上がりから攻守で主導権を握った。テンポの速いトランジションと高確率の外角シュートで得点を重ね、前半だけで74得点。ウルブズ守備陣を完全に崩し、13点リードで試合を折り返した。
後半に入っても勢いは止まらない。ステフォン・キャッスル選手が32得点11リバウンドのダブルダブルと圧巻のパフォーマンスを披露。ディアロン・フォックス選手も21得点で続き、攻撃をけん引した。
そして“怪物”ビクター・ウェンバンヤマ選手は21得点9アシストを記録。高さだけでなくゲームメーク能力でも存在感を発揮し、会場を支配した。リム周辺での制圧力に加え、ガード顔負けのパスセンスまで見せつけ、ウルブズは最後まで対抗策を見いだせなかった。
スパーズはシリーズを通じて若手の成長が際立ち、第6戦ではその完成度の高さを証明。139得点という圧倒的なオフェンス力で、西の頂点へ向けて大きな弾みをつけた。
西カンファレンス決勝では、昨季王者サンダーと激突する。西1位サンダーと西2位スパーズによる“事実上の決勝戦”とも言える注目カード。


