南野拓実選手 メンバー外も日本代表に同行 左膝負傷から復帰目指しW杯へ

2026.5.16

【©️Monaco Football Club 】

サッカー日本代表の南野拓実選手(31=モナコ)が、

FIFAワールドカップ2026北中米大会の

日本代表メンバー26人には選出されなかったものの、

チームに同行することが15日、関係者への取材で分かった。


 

日本代表を率いる森保一監督は、時事通信の取材に対し「(3月の)イングランド戦も見に来てくれていた」と説明。長年チームを支えてきた南野選手の代表への思いを尊重した形となった。

南野選手は森保ジャパン発足当初から主力として活躍し、日本代表ではチーム最多となる71試合に出場。しかし昨年12月、左膝前十字靱帯を断裂する大けがを負い、長期離脱を余儀なくされた。

現在は順調にリハビリを進めているものの、前十字靱帯断裂は一般的に全治8~10カ月を要するとされており、W杯本大会での復帰は叶わなかった。

2022年の2022 FIFA World Cupでは背番号10を託されながらも途中出場が中心となり、決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦ではPK戦の1番手として失敗。

日本の悲願であるベスト8進出を逃した。

今大会は、南野選手にとってもリベンジを懸けた舞台だった。

ピッチに立つことは叶わなかったが、仲間とともに献身的なサポート体制で戦う道を選んだ背番号10経験者の存在は、森保ジャパンにとって大きな支えとなる。