韓国の医療観光が過去最多の201万人 日本人は約60万人で全体の3割、Kカルチャー人気も追い風に
2026.4.27
▪️韓国のアートメイクは医療行為!? 日本との違いと実態を解説
眉やアイライン、リップなどに色素を入れる「アートメイク」。美容施術として人気が高まる一方で、その法的位置づけについては国ごとに違いがある。では、韓国ではアートメイクは医療行為に該当するのか。結論から言えば、韓国ではアートメイクは医療行為として扱われている。皮膚に針を用いて色素を注入する施術であることから、医療行為と判断されており、施術は医師や看護師などの医療従事者に限定される。韓国の保健当局は、アートメイクを含む半永久的な色素注入を伴う施術について、厳格に医療の範囲に位置づけている。そのため、無資格者による施術は違法とされ、摘発の対象となる。一方、日本でもアートメイクは医療行為とされており、医師の管理下でのみ施術が可能とされる。エステサロンなどで無資格者が施術を行うことは認められておらず、この点において日韓の制度に大きな違いはない。ただし、現実の運用面では違いも指摘されている。韓国では美容医療市場の拡大を背景に、医療機関と提携したサロン形式や、法的にグレーとされる形態での施術が存在するとされる。こうしたケースは摘発の対象となる可能性があり、利用者側にも注意が求められる。

