T-BOLAN・森友嵐士さん 公演直前の中止を謝罪 ラストツアーに広がる“無念の余波”
2026.4.25
ロックバンドT-BOLANのボーカル 森友嵐士さん(60)が4月24日、自身のX(旧Twitter)を更新。ラストライブツアー中の公演中止について謝罪し、ファンへ思いを伝えた。解散を控えた節目のツアーだけに、突然の中止は各地に大きな余波と落胆を残している。
公式発表によると、同日に予定されていた和歌山公演(和歌山城ホール・大ホール)および25日の奈良公演(なら100年会館・大ホール)は、森友さんの体調不良により医師の判断で出演が困難とされ、中止(延期)となった。開催直前での決定に、現地に足を運んだファンも少なくなく、会場周辺では困惑と失望の声が広がった。
森友さんは投稿で、「直前の発表になってしまい、本当に申し訳ない。会場に来てくれたみんなにも心から謝りたい」と謝罪。さらに「先週末から体調を崩しながらも調整を続けてきたが、最後はドクターストップとなった」と経緯を説明した。「命に関わる状態ではない」としつつも、「中途半端なステージは届けたくなかった」と苦渋の決断であったことを明かしている。
その上で「必ず戻る。万全の状態で会いに行く」と再会を誓ったが、ファンにとっては“今この瞬間”の一公演が持つ意味は大きい。解散が決まっている中でのツアーという特別な時間だけに、失われた公演の重みは計り知れない。
T-BOLANは現在、47都道府県を巡るラストライブツアーの最中で、最終公演は8月10日に日本武道館で開催される予定。この日をもってバンドは解散する。

