ウルブズのエドワーズが1シーズンの3P成功数で球団新記録！

3月3日（現地2日）、ミネソタ・ティンバーウルブズは

フェニックス・サンズ戦で

116－98と快勝し、連敗をストップ。

アンソニー・エドワーズが44得点と大暴れし、

1シーズンの3ポイント成功数で球団最多記録を更新。

試合では、約1カ月ぶりに復帰した

ジュリアス・ランドルが20得点をマーク。

ドンテ・ディビンチェンゾも3Pを8本沈め

24得点を記録するなど、チーム全体が好調だった。

しかし、この日の主役はエドワーズ。

テクニカルファウル累積で前戦出場停止となっていたが、

復帰戦で大爆発。

フィールドゴール12/22（成功率54.5％）、

3P6/14（42.9％）、

フリースロー14/14と高確率で決め、

今季6度目の40得点超えを達成。

この活躍で今季の3P成功数を244本とし、

2021-22シーズンにマリーク・ビーズリーが記録した

240本を上回り、球団新記録を樹立した。

今季、エドワーズは平均27.6得点、

3P成功率40.6％と好調を維持。

現在、ウルブズはウェスタン・カンファレンス8位につけ、

プレーオフ進出を争っている。