B.LEAGUE × アソビシステムが連携 KAWAII LAB.が「B祭応援団」に就任 FRUITS ZIPPERら出演の応援ソングも配信へ
B.LEAGUEと日本のポップカルチャーを国内外に発信するアソビシステムが、バスケットボールとライブエンタメを組み合わせた新たな地域創生の取り組みをスタートさせる。
アソビシステムは9月14日、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)との連携を発表。B.LEAGUEが2050年に向けて掲げる「感動立国」の実現を見据え、試合そのものだけではなく、音楽やアイドルなどのエンターテインメントを通じて、開催地域全体を盛り上げる取り組みを進めていく。
その第一弾として、日本のアイドル文化を世界へ発信するアソビシステムのプロジェクト「KAWAII LAB.」所属アーティストが「B祭応援団」に就任することが決まった。
参加するのは、FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREET、MORE STARの5組。さらに、B祭のために制作された応援ソング「Over Drive」が9月15日に配信リリースされる。
▪️バスケ観戦を「お祭り」へ B.LEAGUEが描く新たなエンタメ戦略
今回の連携で注目されるのが、B.LEAGUEが推進する「B祭」の存在だ。
B祭は、B.LEAGUEが掲げる「世界一型破りなライブスポーツエンタメ」の実現に向けた取り組み。単に体育館で試合を観戦するだけではなく、クラブやファン、そして開催地域を巻き込み、試合を中心に街全体が盛り上がる“お祭り”のような空間をつくることを目指している。
バスケットボールは、地域に根ざしたプロスポーツとして各クラブが活動している。一方で、音楽やアイドルは世代や地域を越えて人を動かす力を持つ。
今回の連携は、その双方を組み合わせることで、これまでバスケットボールを観戦する機会が少なかった層にも会場へ足を運んでもらい、試合開催をきっかけに街を楽しんでもらうという狙いにつながる。
▪️FRUITS ZIPPER「KAWAII LAB.」がB.LEAGUEを盛り上げる
「KAWAII LAB.」は、アソビシステムが日本で発展してきたアイドル文化を世界へ発信するために立ち上げたプロジェクトだ。
所属アーティストには、FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREET、MORE STARらが名を連ねる。
特にFRUITS ZIPPERをはじめとするKAWAII LAB.のアーティストは、音楽活動に加えてSNSやライブを通じてファンとの接点を広げてきた。
今回、こうしたポップカルチャーの発信力をB.LEAGUEの試合や地域イベントと組み合わせることで、バスケットボールと音楽を横断した新しい観戦体験を生み出すことが期待される。
さらに「B祭応援ソング」として「Over Drive」をリリース。スポーツと音楽をつなぐ共通の楽曲として、今後のB祭を盛り上げる存在になりそうだ。
▪️9月25日 SAGAアリーナにSWEET STEADY登場
連携の具体的な第一歩として、9月25日にSAGAアリーナで開催される「りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 B.LEAGUE PREMIER OPENING SELECTION」に、SWEET STEADYが出演する。
対戦カードは佐賀バルーナーズ対広島ドラゴンフライズ。
新シーズンのB.LEAGUE PREMIER開幕を彩る舞台で、KAWAII LAB.所属アーティストがパフォーマンスを披露することになる。
競技としてのバスケットボールに加え、音楽ライブというエンターテインメントが会場に加わることで、試合開始前後も含めた一日の体験そのものを楽しめるイベントへと広がっていく。
B.LEAGUEとアソビシステムは今後、コンテンツ制作やイベントへのアーティスト出演など、地域創生につながるエンターテインメント施策について協議を進めていく。
プロスポーツの試合を「競技を見る場所」だけにとどめず、音楽、アイドル、地域の観光や飲食などと組み合わせていけば、アリーナを起点にした人の流れをさらに生み出すこともできる。
B.LEAGUEが掲げる「感動立国」という長期的なビジョンに対して、アソビシステムが持つポップカルチャーの発信力を掛け合わせる今回の取り組み。
バスケットボールファンだけでなく、KAWAII LAB.のファンや音楽を目的に訪れる人たちまで巻き込むことができれば、スポーツ観戦の枠を越えた地域イベントへ発展する可能性もある。

