モドリッチ氏の娘エマさん レアル・マドリード女子アカデミーへ 13歳で名門の育成組織入り…ミラン時代にはU-13大会制覇も

2026.8.20

サッカー界を代表する名手が長年にわたって築き上げた

レアル・マドリードとの深い縁が、次の世代へと受け継がれることになった。

元レアル・マドリードでクロアチア代表のMF ルカ・モドリッチ氏の娘であるエマさんが、レアル・マドリード女子アカデミーに加入したことが分かった。

複数のスペインメディアが報じている。


 

13歳のエマさんは、これまでスペイン国内のマドリードCFFや

マドリードCFF 2010などでプレーし、育成年代ながら着実に経験を積んできた。

報道によると、両クラブでは合計23ゴールを記録。

その後はイタリアへ渡り、ACミランの育成組織でもプレーしている。

ミラン在籍時には、2026年4月に開催されたガリーノ・ウィメンズ・カップのU-13カテゴリーでチームの優勝にも貢献。インテルとの決勝を制し、タイトルを手にした経験も持つ。

そして今回、新たなステージとして選んだのがレアル・マドリードだった。

父のルカ氏にとって、レアル・マドリードは単なる古巣ではない。2012年から2025年まで13シーズンにわたって在籍し、クラブ史にその名を刻んだ特別な存在だ。

卓越した技術と広い視野、試合を支配するゲームメーク能力を武器に、世界屈指のMFとして一時代を築いた。レアル・マドリードでは公式戦597試合に出場し、43ゴール、95アシストを記録した。

チームとともに手にしたタイトルは、チャンピオンズリーグ6回、ラ・リーガ4回をはじめ計28個。個人としても2018年に世界最高のサッカー選手に贈られるバロンドールを受賞するなど、輝かしいキャリアを築き上げた。

その父親が長年身を置いた名門クラブの育成組織に、今度は娘のエマさんが加わる。

もちろん、父と娘では歩む時代も、プレーする舞台も異なる。

それでも、モドリッチ家とレアル・マドリードを結ぶ

新たな物語が始まったことは間違いない。