ハリウッドCEO報酬ランキング ワーナーCEOが約267億円で業界トップ M&A成立なら“退職金”は約1430億円規模も

2026.6.30

ハリウッド大手企業のCEO報酬ランキングで、デビッド・ザスラフ氏が業界トップとなった。米紙の報道によると、Warner Bros. DiscoveryのザスラフCEOは2025年分の報酬として、給与や賞与、ストックオプションなどを含め総額1億6500万ドル(約267億円)を受け取った。


 

この金額は米国上場企業CEO全体でも8番目の高水準で、

ハリウッド関連企業では群を抜く額となった。

2位にはComcastのマイケル・キャバノーCEOが7200万ドルで続き、約2倍超の差をつけた。

3位は、Skydance Mediaのデビッド・エリソンCEOで6300万ドル。現在、Paramount Globalとの統合を進めていることでも注目を集めている。

4位、5位にはNetflix共同CEOのテッド・サランドス氏(5400万ドル)とグレッグ・ピーターズ氏(5300万ドル)がランクイン。両氏は業績連動ボーナスの減少を受け、それぞれ前年比13%、12%の報酬減となった。

さらに、

The Walt Disney Companyのボブ・アイガーCEO(4600万ドル)、

Fox Corporationのラクラン・マードックCEO(3300万ドル)、

Rokuのアンソニー・ウッドCEO(2700万ドル)が続いた。

一方で、ザスラフCEOには今後さらに巨額の報酬が発生する可能性もある。

ワーナー・ブラザースを巡るM&Aが完了した場合、

契約内容に基づき約8億8700万ドル(約1430億円)の

退職金を受け取る見込みとされ、

その規模にもとてつもない数字を出している。