守田英正選手が今季限りでスポルティング退団を表明 国外移籍へ決意「ポルトガルの他クラブではプレーしない」
2026.5.16
守田英正選手が15日、自身のSNSを更新し、今シーズン限りでスポルティングCPを退団することを発表した。クラブへの深い愛着を示しながら、国外移籍への意向も明かしている。
守田選手は2022-23シーズンにサンタ・クララから加入。
加入当初から中盤の主力として存在感を発揮し、ここまで公式戦通算164試合に出場し11得点16アシストを記録するなど、チームの中心選手として活躍してきた。
今季は北中米W杯メンバー入りこそ逃したものの、ポルトガル屈指の名門クラブで安定したパフォーマンスを継続。リーグ最終節を翌日に控えたこの日、「明日アルバラーデで会いましょう。そしてこれが最後になる」と投稿し、サポーターへ別れを告げた。
守田選手は声明の中で、「4年前、このビッグクラブからオファーを受けたときの感動を今でも鮮明に覚えている。このクラブのために全身全霊を尽くし、素晴らしいことを成し遂げたいという思いでここへ来た」と加入当時を回顧。「スポルティングは、まだ無名だった自分に夢の舞台を与えてくれた。クラブの歴史の一部になれたことを誇りに思う」と感謝を綴った。
さらにサポーターへ向け、「良い時も悪い時も変わらぬ愛を注いでくれてありがとう。このエンブレムのためにすべてを捧げ、ユニフォームを着ることを誇りに感じていた」とメッセージを送った。
その上で、「生きている限り、この素晴らしい思い出を忘れることはない。みなさんと同じように、死ぬまで“ライオン”だ」とクラブ愛を強調。「緑と白の血が流れている。だからポルトガルの他クラブのユニフォームを着ることはない」と宣言し、国外クラブへの移籍を示唆した。

