ニコラス・ケイジが新たな“闇の蜘蛛男”に大抜擢!1930年代NY舞台の『スパイダー・ノワール』予告公開
【©️prime video】
ニコラス・ケイジが主演を務める実写ドラマ『スパイダー・ノワール』の公式予告編が公開され、これまでにないダークなスパイダーマン像がベールを脱いだ。
本作は、マーベルの人気コミック「スパイダーマン・ノワール」を原作とする新シリーズ。舞台は1930年代のニューヨーク。退廃的で影のある“ノワール”テイストを全面に押し出し、従来のスパイダーマン作品とは一線を画す世界観が描かれる。
公開された映像では、ケイジ演じるベン・ライリーが落ちぶれた私立探偵として登場。かつて街を守ったヒーローとしての過去と向き合いながら、再び自らの力に目覚めていく姿が印象的だ。やがて、ブレンダン・グリーソン演じる犯罪王と対峙し、コミックで知られるヴィラン「シルバーメイン」とみられる存在との緊張感あふれる攻防が展開される。
本作の大きな特徴の一つが、視聴形式の違いだ。作品はモノクロ版とカラー版の2種類で配信される予定。原作の持つクラシカルな雰囲気を再現したモノクロ版に加え、カラー版では映像表現の新たな魅力も楽しめる異例の試みとなっている。
また、『スパイダー・ノワール』は、スパイダーマン:スパイダーバースシリーズやソニーの実写映画群とは直接のつながりを持たない“スタンドアロン作品”として制作。シリーズ未視聴でも楽しめる一方、よりシリアスで大人向けのヒーロー像に焦点を当てている。
キャストにはケイジ、グリーソンのほか、ラモーン・モリス、リー・ジュン・リー、ジャック・ヒューストンら実力派が集結。製作にはフィル・ロード、クリストファー・ミラー、エイミー・パスカルら『スパイダーバース』の主要クリエイター陣が名を連ね、演出は『Fleabag フリーバッグ』で知られるハリー・ブラッドビアが序盤エピソードを担当する。

