大谷翔平選手が日本人新記録の44試合連続出塁 イチロー超え達成、球団記録にも接近
2026.4.11
【©️Los Angeles Dodgers 】
米大リーグ・ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、日本人選手として新たな歴史を刻んだ。4月10日(日本時間11日)、本拠地ロサンゼルスで行われたテキサス・レンジャーズ戦に「1番・DH」で先発出場。五回に右前打を放ち、連続試合出塁を「44」に伸ばした。
これにより、2009年にイチロー(当時シアトル・マリナーズ)が記録した43試合連続出塁を上回り、日本選手としての最多記録を更新した。
大谷選手は昨年8月24日のサンディエゴ・パドレス戦から出塁を継続。安打に加え四球でも着実に出塁を重ね、安定した打撃で記録を伸ばしてきた。メジャーリーグ全体での最長記録は、1949年にテッド・ウィリアムズ(ボストン・レッドソックス)が樹立した84試合連続出塁とされている。
また、ドジャース球団内でも大谷選手の記録は上位に食い込んでおり、歴代5位タイに浮上。ロサンゼルス移転後に限れば単独3位となり、2000年にショーン・グリーンがマークした53試合連続出塁の球団記録にも迫っている。さらに球団最長は、ブルックリン時代の1958年にデューク・シュナイダーが達成した58試合連続出塁で、大谷選手の記録更新にも期待が高まる。
大谷選手は7日の試合後、連続出塁について「四球が多い分、結果として出塁が伸びている部分もある。ストライクが来れば振るし、シンプルに打席に立つことを意識している」とコメント。淡々とした姿勢を強調しつつも、その言葉通りの安定感で記録を積み重ねている。


