ヤニス・アデトクンボがNBAの歴史に新たな記録を打ち立てた。「30得点・10リバウンド・5アシスト」達成数で歴代トップ

2026.3.16

【©️Milwaukee Bucks】

ミルウォーキー・バックスは3月15日(現地時間)、本拠地ファイサーブ・フォーラムでインディアナ・ペイサーズと対戦し、134―123で勝利。連敗を「4」で止めた。

この試合でエースのアデトクンボは31得点、14リバウンド、8アシストを記録。

ボビー・ポーティスが29得点10リバウンド、ライアン・ロリンズが20得点7アシストを挙げるなど、チームは6人が2桁得点をマークし、攻撃が機能した。


一方で、試合終盤にはアクシデントもあった。

第3クォーター終盤、アデトクンボはダンクを決めた際に不自然な形で着地。

それでもプレーを続け、次の攻撃でもダンクを叩き込んだが、フリースローを2本放った後にロッカールームへ下がり、そのまま途中退場となった。

今季のアデトクンボは右ふくらはぎの負傷などで2度の戦線離脱を経験し、すでに自己ワーストとなる31試合を欠場。それでもこの日の活躍で、レギュラーシーズン通算160回目となる「30得点・10リバウンド・5アシスト以上」を達成した。

この数字は、名選手オスカー・ロバートソンが持っていた159回を上回り、

NBA史上最多記録。キャリア13年目、31歳のスターが新たな歴史を刻んだ瞬間となった。

ただ、今回の試合で負ったとみられるケガの状態は不透明。9年連続でプレーオフ進出を続けるバックスにとって、大黒柱のコンディションはシーズン終盤の行方を左右する大きなポイントとなりそうだ。