WBC アメリカがドミニカ共和国との死闘制し決勝進出 2―1の接戦制し3大会連続で頂点へ王手

2026.3.16

【©️WBC】

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2026は15日(日本時間16日)、準決勝が行われ、アメリカ代表がドミニカ共和国代表との接戦を2―1で制し、3大会連続となる決勝進出を決めた。投手戦となった“強豪国対決”は、終盤まで1点を争う緊迫の展開となった。


 

ドミニカ共和国はルイス・セベリーノ、アメリカはポール・スキーンズが先発。序盤から両チームのエース格が好投し、緊張感の高い立ち上がりとなった。

試合が動いたのは2回。

ドミニカ共和国は6番のジュニオール・カミネロが左中間へソロ本塁打を放ち、先制に成功する。

しかしアメリカもすぐさま反撃。

4回、先頭のガナー・ヘンダーソンがソロ本塁打を放ち同点に追いつくと、続くロマン・アンソニーにも一発が飛び出し、この回に勝ち越し。2本のソロで試合をひっくり返した。

追いかけるドミニカ共和国は4回に2死満塁、5回には1死一、二塁とチャンスを作るも、フアン・ソトが併殺打に倒れるなど、あと一本が出ない。7回にも1死二、三塁の好機を迎えたが、フェルナンド・タティスJr.、ケテル・マルテが凡退し、同点には届かなかった。

アメリカは救援陣が粘り強くリードを守り切り、2―1で逃げ切り勝ち。

接戦を制し、3大会連続の決勝進出を果たした。

決勝は17日(日本時間18日)に行われ、アメリカはイタリア対ベネズエラの勝者と大会制覇をかけて対戦する。