『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』北米歴代興収2位に浮上!『エンドゲーム』超え達成、次なる標的は『フォースの覚醒』―世界興収も歴代トップ3目前
【©️Sony pictures】
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の勢いが、
いよいよ歴代級の領域へと突入した。
先週末となる8月21日から23日までの北米興行収入ランキングで、
同作が4週連続となる首位を獲得。
さらに週明けの8月24日には、
北米歴代興収ランキングで『アベンジャーズ/エンドゲーム』を
上回り、堂々の2位へ浮上した。
現在、その視線の先にあるのは、歴代1位の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。
“スパイダーマン旋風”は、いったいどこまで記録を伸ばすのか。
■北米V4!4週目でも3900万ドル超え
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、公開から4週目を迎えても勢いが衰えない。
8月21日から23日までの週末3日間で記録した北米興収は、なんと3900万155ドル。
公開4週目という時期を考えれば、依然として驚異的な数字だ。
前週末からの下落率は55.2%となったものの、公開直後から圧倒的な興収を積み上げてきた同作にとって、これはむしろ順調な推移と見ることもできる。
そして、この数字によって北米歴代興収ランキングでも大きな動きが起きた。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』が、『アベンジャーズ/エンドゲーム』を抜いて歴代2位へ浮上。
マーベル作品を代表する歴史的ヒット作を追い抜いたことで、
同作はまさに“歴代最高クラス”のヒットへと到達した。
■次なるターゲットは『フォースの覚醒』
歴代2位まで上り詰めた『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』。
しかし、ここで終わりではない。
次なるターゲットは、北米歴代興収1位に君臨する『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』だ。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は現在、北米興収9億ドル突破が視野に入っており、さらにその先には歴代1位の座が見えている。
過去の大ヒット作と比較しても、ここからの興収推移が極めて重要になりそうだ。
公開4週目の段階で約3900万ドルを稼いだことを考えれば、今後もロングラン上映によって数字を積み重ねる可能性は十分にある。
映画ファンにとっては、「歴代1位まで届くのか」という新たな楽しみが生まれた格好だ。
■『エンドゲーム』が再び立ちはだかる?
さらに興味深いのが、9月以降のマーベル作品を取り巻く動きだ。
9月23日には日本で『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』の公開が予定されている。
4分間の新映像に加えて、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の先行映像も収録される予定で、マーベルファンから大きな注目を集めることが予想される。
『エンドゲーム』の再上映によって、過去の記録が再び伸びる可能性もある。
一方で、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』も現在進行形で興収を積み上げている。
果たして、このまま逃げ切るのか。
それとも『エンドゲーム』が再び数字を伸ばし、歴史的な興収ランキングに新たなドラマが生まれるのか。
今後の北米興行収入から目が離せない。
■全世界興収も歴代トップ3が目前
そして、さらに驚異的なのが全世界興収だ。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、
すでに全世界興収22億3500万ドルを突破。
歴代4位の『タイタニック』、さらに『ナタ 魔童の大暴れ』の記録が射程圏内に入っている。
そして、その先に待っているのが『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。
同作が記録した23億3400万ドルを突破すれば、世界歴代興収ランキングでトップ3入りとなる。
つまり『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は現在、北米だけでなく世界規模で歴史的な記録に挑戦していることになる。
北米では歴代1位、世界では歴代トップ3。
これまで数々の記録を打ち立ててきたスパイダーマンが、興行収入という新たな舞台でも歴史を塗り替えようとしている。
■『インシディアス』最新作も好スタート
北米ランキングでは、2位に新作『Insidious: Out of the Further』が初登場した。
「インシディアス」シリーズとしては約3年ぶりとなる第6作で、初日から3日間の北米興収は2510万6020ドルを記録。
シリーズ歴代4番目となる好調なオープニングとなった。
製作陣にはジェイソン・ブラム、ジェームズ・ワン、リー・ワネル、オーレン・ペリら、ホラー映画界を代表する名前が並ぶ。
監督を務めたのは、『ラリー スマホの中に棲むモノ』などで知られるジェイコブ・チェイス。
シリーズ作品として安定したスタートを切ったことで、今後の展開にも期待だ。
全世界興収もすでに6600万ドルに達しており、
長期的な興行が続けば、さらなる数字の上積みも期待できる。

